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桜井 秋（さくらい あき） 28歳 「はいはい、ほんだら、いっちょ追いかけっこしますかぁ。やるぞ〜〜、お前ら〜〜」 「次に馬鹿なこと言ったら、お前の手を灰皿にしてやる」 「世の中にはタトゥーシールって言う便利なものがあるんだわ」 ヘビースモーカーな追撃部隊長。 好きなものは、タバコとマンガ。 心は真っ白、肺は真っ黒、と自分でよく言うくらいの喫煙者で、集中してる時はいいが、しばらくタバコを吸っていないことに気付くとそわそわしだす。 黒羽根元親に憧れており、真似てタトゥーを彫って……彫ってみたかったなぁ。 痛みに躊躇してタトゥーシールで我慢している。 だいたい鎖骨と左肩。 鎖骨:Scio me nihil scire. Fiat eu stita et piriat mundus. （私は、私が何も知らないことを知っている。正義を行うべし、たとえ世界が滅ぶとも。） 左肩:秋桜とmemento mori（死を思え） 以下HO3 秘匿ネタバレ 本名は秋月霞（あきづきかすみ）。 烏黒の衆に潜入している刑事。 高校卒業と同時に警察学校入りした叩き上げ。 爆発に巻き込まれて殉職した警官とは友人（同期）であり、その妻とは小学校からの付き合いのある親友で、親友から仇を取ってほしい、と頼まれ潜入捜査に志願。 2人の子どもに『花嵐（からん）』と名付けた名付け親でもある。 潜入捜査に当たってタバコを吸うようになったので、名付け子に霞ちゃん、タバコくさい……って言われたら咽び泣く自信がある。 性格は潜入中と変わらず、のらくらのほほん、としている。（変えれば変えるだけボロが出ると思っているため） 愛着を持たないように、情がわかないように、と思ってはいるものの土台無理な話で、普通に年下は可愛がるし、他のメンバーにも好意的。 疑いつつも違ってあれ、と思いながら過ごしている。二律背反。 ジャンプを始めとした漫画を読むことが趣味。 爆弾事件について初めて聞いた時の感想は「コナン世界じゃねぇんだぞ？？？」だった。

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