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無表情な低身長京都弁探偵くん。 なんとなくめんどくさくて表情を変えないだけなので普通に感情はある。ので、思わず笑っちゃったり泣いちゃったりすると普段しない顔に自分で戸惑ってちょっと困った顔になる。かわいい。 真顔はわりと仏頂面だが不機嫌なわけではない。 少し眠そうに話す。 INTもEDUもそこまで高くないのでこつこつ情報を集めてしっかり考えるタイプ。 表情を変えない+マスクのせいで事実を淡々と告げているように見られたまに怖がられる。 現在は街の外れのビルに小さな事務所を構えているが、ほぼ不在。依頼は電話にて。 焼き菓子が好きで、探偵会社の社員時代には夕凪そらの母が経営していたケーキ屋でウエイターのアルバイトをしていた。 バイトを続けたい気持ちはあったが開業後はさすがに迷惑をかけるだろうなと思っていたところ、夕凪母に「続けてもらえるなら助かるわぁ〜来れる時だけでいいし急にお仕事行ってもいいのよ」と言われケーキ屋さんに居候(?)する探偵が爆誕した。 その後店のオーナーがそらに代わったが、そらが専門学生時代によく店の手伝いに来ていて交流があったためけっこう仲良くやっている。 そらのケーキ屋に行くとたまにちょっと顔立ちの良い男2人が仲良く仕事してるのが見れる。行きたい。 拳銃が得意で、興味を持ったそらにたまに指導している。 十文字透くんとは事務所は違うものの良い同業者兼ライバル。 日本語なのにお互いたまに何言ってるか分からない時があるが、根暗っぽい波長が合うらしく大型の捜査ではあーだこーだ言ってる姿が見れたり見れなかったり。する？？？？ 髪はやわらかく細め。毛先がややうねっている猫っ毛でしっとりめ。襟足は短く刈り上げているが前髪は目にかかり、横髪も耳にかかる程の長さ。 生まれつきオッドアイなので前髪で見えづらくしているが、まあ別にカラコンするほどでもないかな…ってくらい。 服装は、両耳に十字架の黒いピアス、マスク、とろみ素材っぽいおっきめワイシャツに黒スキニー、ぺたんこスニーカー。 職業柄人と話すことが多いがけっして得意なわけではないのでマスクをつけてるとなんとなく安心するらしい。口元に怪我があるとかいうわけではないので見せてって言うと「…はあ、なぁんもあらへんけど」って普通に見せてくれるよ。 その他容姿について Q.おめめ見せて 「…やっぱし気になる？嫌ちゃうけど…あんまりじろじろ見んといてや」 Q.背ちっちゃいね 「牛乳好きやなかったさかいなぁ」 Q.髪切らないの？ 「これが落ち着くんや」 家族は父、母、兄。 父は探偵業、母は秘書、兄は弁護士をしており、自分の事務所を持つ家族への憧れから開業を目指し今に至る。 やや厳しい家庭だが、仕事や目標などに関しては本人の意志を尊重してくれるため、本人は嫌だと思っていない。むしろ尊敬している。 好きな食べ物はフィナンシェ。 嫌いな食べ物は魚。葉っぱの野菜。(牛乳は飲めるようになった。えらい。)

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