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2-3暗黒の祖先(D)　邪悪度：20　ボーナス31P 1-12夜目が利く　日が暮れたのちに見ることのペナルティは半分になる -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【英国貴族】地位：侯爵 　常に笑顔を絶やさない、一見人当たりの良い男性。 　その実笑顔は仮面のようで、腹の底を人に見せず、人を駒として見ている部分が強い。 　考古学やその分野の各地の出土品、遺跡に目がない。 　年若い頃は遺跡などに足を運ぶのも好きであったが、最近は仕事が忙しいらしい。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【MEMO①】クソ野郎への編綴/この辺他人には口外しない。 　15くらいまでは階級分け隔てなく、快活で善良な好青年だった。 　しかし同じく分け隔てなく人々に接していた母親が、施しの最中下級階層の人間に襲われて死亡する事件が起こる。 　奇しくもその頃から政治関係や親族関係が関係し、命を狙われる場面も増えた。 　その結果はちゃめちゃ擦れた性格になり、今に至る。 　下流階級に対する見下しの意識は強い。 　クズだが人の子ではある。純粋な好意や敵になる余地のない人間はそれなりに好き。 【MEMO②】家族関係/この辺は公開しててもいい 　妻が居るが、政略結婚の仮面夫婦で愛情は微塵もないようだ。 　子供と妻は離れか別宅にて暮らしている。 　娘6～10歳 【MEMO③】暗黒の祖先要素(言うて20なのであまり暗黒ではない)/この辺他人には口外しない。 　アーノルドの曽祖父にあたる人物は晩年、イスの偉大なる種族に精神を乗っ取られたことがある。(約五年～十年の間) 　精神をこの世界に返される際に記憶を消されたはずだが、彼の記憶削除は他の被害者よりも更に不完全であった。 　その為、イス人と精神を交換していた間の事を、鮮明ではないながらも現実として覚えていたのだ。 　彼はそれを書き連ね、見聞きしたものを手記としてまとめ上げた。 　しかし5年の内に覚えたイス語と、母国たる英国の言葉が混じった状態で書かれる文章はおよそ読めた物ではなく、 　精神疾患を疑われるには十分な程に悍ましく、意味不明であった。 　気が触れた(実際SANは0)と思われた曽祖父は、一族からは腫れもののように扱われ続け、後に病死。 　その後も誰一人、彼の手記を真面目に読解しようなどとは思わなかった。 　たが、数代先の世にて、アーノルドが再びその手記を開く。 　興味をひかれたのか、その悍ましい手記が彼の書斎にはある。この本の全文読解は彼の密かな夢と言ってもいい。 　考古学や遺跡を好むのは、先祖の手記が語るナコタス古代都市の景色を、無意識に追い求めているからかもしれない。 　そんなわけでイス語の書物読解を長年続けているのでイス語5くらい欲しい 　(2015サプリP58の狂信者の探索者<クトゥルフ神話技能を得る>を参考) 【MEMO④】子供時代/この辺他人には口外しない。 　唯一安寧の時だった子供時代を引きずっている。 　色あせた押し花の栞はその頃の思い出の品らしい。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　アーノルド Arnold [Ge] （鷲の王）/名前 ・　アーデン Arden （住家、砂利、鷲の谷）/姓 　#cc0000 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　ガスライト【貴族】関心の技能3つ（考古学、目星、聞き耳）+信用、その他の言語、歴史、ラテン語、法律、説得、乗馬、ショットガン -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ▼通過シナリオ　ネタバレ有り 　2019/4/30 【青と紫の指輪】KPC　KPふづき　PLサチ　4か月間不定【チック・震え】を持ち帰る　※AF:青と紫の指輪を家で保管 　2019/5/06 【秘密のトワレ】PC　KPサチ　PLふづき 　　　　2019/5/15※【スパイラルゲーム:afterのポーカーゲームにのみ参戦】KPみん　PLさちふづ鈴木 　2019/6/01 【混濁の協奏曲】PC　KPみん　PLふづき　習得:『呪文:動物に命令する（基本ルルブ274p）/ネズミへの命令』 　2019/8/03 【太陽と月と眼】KPC　KPふづき　PLサチ 　2019/9/08 【カップリングルーム】KPC　KPふづき　PLサチ 　2019/10/22-【ハッピーシュガーキャンディザイア】KPサチ　PLふづき 　2019/12/25 【ステンドグラスと霧の国】KPC参加 　2019/12/28-【28時のサクラメント】KPサチ　PLふづき 　2020/07/26-【忘却のゴミヶ原】KPサチ　PLふづき 　2020/09/3 【スモーキンバラッド】KPC　KPふづき　PLみん 　2020/10/4- 【1ペニーの運命治療薬】KPとろ PLサチ、ふづき 　　　　　　　◇アザトースの呪詛 　2021/12/12-【The Hog Game】KPC　KPふづき　PLサチ ---- -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆関係性 　バートランド　…遠い親戚。割と可愛がっている方で、軽く武道を教えたりもした。 　コルヴォ　　　…INTの高さと度胸を買っている。駒として手懐けたい…が、もにゃにゃにゃ…。 　サミュエル　　…10～13年来の知人。裏取引や暗殺を頼んだりする。悪友ともいえる。 　ジルチ　　　　…雇っている庭師。割と手を焼いている。敵ではない認識。 　アダム　　　　…バートランドの執事。バートランドの事末永くよろしくね～！！ 　●●●　　　　…子供時代に仲の良かった相手。その後会うことが出来なくなった。安寧の象徴。

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