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名前：Einhard・小宮・Schmid(アインハルト・コミヤ・シュミット) 性別：男 年齢：21 誕生日：8/18 性格：ミュミュと家族に関すること以外、物事に関心がない 職業ベース：怪盗 職業技能：目星/聞き耳/隠れる/忍び歩き/変装/図書館/PCらしい技能2つ ⇒芸術(ハッキング)/コンピューターを取得 ⇒隠れるを未取得 特徴表： 4-8 大切なもの ⇒失くしたときにSANc1/1d8 3-10 平凡な容姿 ⇒変装+20/二回目に会った相手がアイデアに失敗したとき、他人の空似とごまかすことができる。 【PC秘匿 】 あなたは数多の情報網を持つ。 そんなあなたは大昔、「黄の王教団」というカルト集団によりとあるサーカスにてテロにあい、家族を失った。 それ以来カルトを探し出そうとしてきたものの現在に至るまで見つかってはいなかった。 そして先日、二つの情報をジャックすることとなる。 一つは標的の歌姫が所属する楽団がカルトのものらしいということ。 もう一つは人工島の中心核といえる巨大コンピューターが何者かにハッキングされたということ。 理由は不明。目的も不明。 だがしかし一つわかることは、これによりセキュリティが強化された。 …もしかすれば、この島にはなにかあるのかもしれない。 〈作成について〉 あなたは培った情報処理能力により元となるアイデアに+２０で作成が行える。上限を超えることはできない 〈推奨技能〉 図書館、目星、芸術：ハッキング、アイデア、忍び歩き、変装 <LAST JOKER> あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：ハッキング】【アイデア】をそれぞれ一回ずつ確定成功することができる。 使用する場合は KP に宣言しなければならない。 ■事前導入あらすじ サーカスでのテロ。あれがカルトにより仕組まれたものだと知ったとき胸に抱いたのは怒りだったのだろうか…それとも。 今日もあなたは電子の海にて情報を手綱に駆け巡る。 秘匿 NPC「ミュミュ」 HO♢の家族が作成した存在だ。家族の意向でバックアップは作成できない様作られている。 家族がいなくなる前からそばにおり、あなたにとっては最後の家族といえる存在だ。 【PC概要】 八歳の誕生日に自分が行きたいとせがんだサーカスでテロが発生、家族を失った。 残った家族はミュミュだけであり、彼女を本当の意味で最後の家族だと思っている。 しかし彼女が人間でないということもまた事実。何度もバックアップを取ろうと試みたができず、言い知れぬ恐怖と日々戦っている。 彼女を守るため、また家族を奪ったやつらに報復をするためにコンピューター関連の技術を独学(学校に行くお金はないため)で学び、今ではひょんなことから怪盗をしている。本人も「なんでこんなことに？」と思っているが「まともな学歴もない自分にはお似合いだ」とも思っている。ただ、ほかの人間たちが少なくとも「誇り」とやらをもってこの仕事と向き合っていることも知っているため、復讐のためだけに生きている自分が所属していることに罪悪感も持っている。 復讐が成就した後のビジョンはない。

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