キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
サイファ 本名:潤恵 鰓耙(うるめ さいは)
ID:5024582
MD:97bc6389fdbc4e86857799b61ec87792
サイファ 本名:潤恵 鰓耙(うるめ さいは)
タグ:
///のキャラシ
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
【職業】 2015「宗教家」 選択技能→信用 特記:支援者に対する〈信用〉に+10%のボーナス 【趣味】 〈目星〉…信者の顔を覚えようと必死 【人物】 いつもニコニコ優しい教祖。誰にでも敬語で接する。 「皆様、ごきげんよう」 「救われたい人を掬うのが、わたくしの意味なのでしょうね」 【人物2】 「私の価値は、本質は、柱はいったい何だというの?」 「事実どうであれ、私はひとりじゃない。それでいい」 何もわからない女。 男社会に揉まれてやや乱暴な母と専業主夫の外面至上主義の父の間に生まれた。 金銭に余裕があり、側から見れば「恵まれた子供」である潤恵は、母の暴力と代理ミュンヒハウゼン症候群の父の過剰なまでの制限や迫害のもと育っていた。 父はブログに載せるためのいわゆる「映える」女の子が欲しいため、平均的で取り柄もない鰓耙にせめてもの価値をつけるために「病弱」という設定を付けた。実際は薬物を盛ったりなどを行なっていたのだが、家に帰らない母はそれを知らず、「軟弱な娘」を矯正するためにやや行き過ぎた民間療法を試したり、時には真冬の寒空に水を被せて放置する等いわゆる虐待を行っていた。発覚を恐れて生活を父に管理されていた鰓耙は病院にも行けず、行ったとしても父がすべてを代弁していたためにこの事態は発覚することが無かったのである。 そんな彼女の唯一の救いは小学校の遠足で行った先にあったハムサ。父の気まぐれでもらったお小遣いで買ったそれだけは、鰓耙”だけ”のものだった。人生すら自分のものでは無かった彼女の拠り所だった。 困った時に、悲しい時に、苦しい時に、彼女はハムサを手に「助けてほしい」と願い続けた。そんな中、両親が死んだ。彼女は自由になった。両親に親戚がいなかったために、彼女は孤児院へ送られた。 孤児院でHO2に出会った時、鰓耙は表面上は話す人間こそいたが、自由時間になると誰も話しかけてくれない環境にいた。つまりは孤立していた。外面では恵まれた家庭の彼女は、ネグレクトによって送られてきた子供たちには別のものとして映ったらしい。そんななか、1番話すHO2の境遇を聞き、ハムサを手に一緒に願ってみようと、「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と提案したところ、勘違いしたHO2がそのまま祈り始めてしまったためにとりあえずその場で祈ってしまった。とりあえず似たようなものかなと思い、掌をHO2の方に向けはしたが、これではなんともならないだろうと思っていた。HO2の両親は次の日に行方不明になった。自分の信仰が崩れる音がした。同時に自分への信仰が始まった。神は別にいたらしい。彼女は孤立しなくなった。神のおかげで。そして、再び自分の人生は鰓耙のものではなくなった。 楽園を齎すのは自分ではない。しかし、自分を見られていないにしても、誉めそやしてくれる、甘やかしてくれるコミュニティは彼女の拠り所だった。彼女にはここが楽園だった。愛に飢えていた彼女は自分の人生を神の子というコンテンツとして他人にあげることでこの楽園が維持できるならばと祈り続けている。 最近、唯一であったこの力がHO2にも出たらしい。楽になったが、同時に力が自分だけのものではなくなった事実に怯えている。自分の価値はそれしかない。これもまた、現状の崩壊の引き金になりかねないのではないかと焦燥している。この楽園に、コミュニティに、自分はいつまでいることができるのか。何もわからない彼女にはわからない。 つまりは平均的過ぎた故に下に見られたために「特別(ないものねだり)」を続けている女である。 【誕生日】 10/12 【イメージカラー】 黒紅#302833 【名前の由来】 ウルメイワシの生態から 【秘匿】 あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。この境遇から助けてくれと。ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったHO2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 その翌日、HO2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 ・祈りについて 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。それで加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2~3日、一日につき4~5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度<1d3>点の正気度を喪失する。尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。最近、HO2があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG