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Sinan・Teracool　災難テラ来る。めっちゃクールな訳ではない。 万年不安症の超絶陰キャ。めちゃくちゃネガティブで常に最悪の事態を想定して怯えている。怯えたくないので知識を積む。知識を積んでも人には到底思考の及ばない範囲まで考えを巡らせてしまうため更に不安になる。それを誰にも理解してもらえない為友達がいない。リアリストで理屈派だが発想の飛躍も激しい。 家が裕福。甘党で味覚が機敏。新作のスイーツに目がない。好きなものは栗。 悪運が強く、昔から何かしらの事件に巻き込まれては「どうして自分がこんな目に遭わなければいけなかったのか」を徹底的に考察し、納得できる理由を自己に落とし込もうとしていた。そのためプロファイリング擬きの事ならまぁ出来るか、とFBI捜査官の世界へと足を踏み入れる。先輩の事はそれぞれ信頼しており、自分もその組織の中のパズルの1ピースになれればいいなと思っている。 パズルの組み立て、及び状況の整理が早い。ぷよぷよとかも得意だと思う。信条は「全ての物事には理由がある」。 ☆特徴表 5-2　斜め上からの発想　狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 芸術(悪運)について…いつものクソ茶番芸術技能です、使用用途は特に決めていませんが、何か…都合のいいように使えたらと…(？？) 一人称…ボク…かオレ　二人称…貴方　万物敬語　誰に宛てるでもなくよく喋る、喋って勝手に満足する 「ボクは自分が正しいと思ったことを言っているだけですが！！？」「ああ～最悪だ、もう何も見たくない……話しかけるんじゃない……」 「何でもかんでも甘くすればいいってもんじゃないんだ、ほら見てみろよあのケーキの角っこをさ、行き場をなくしたスクロースの結晶がきまり悪そうに綻び出ているじゃないか、料理は化学とは言うけれど新たに形成された化学式の輪に混ざれなかったあいつらはいったいどんな心持ちであそこから顔をのぞかせているんだろうな、まるでミドルスクールでの班決めでどこの輪にも入れなかったボクそのものだ、ああ忌々しい……」 ＠セッション記録 ＠Paranormal Crime　1~6話 運命は変えられないけど、この幸運は逃したくない このチームに所属できたチャンスは何にも代えがたい　…と思う！！！！！ 『どんな過去を持ち、どんな未来が待っているのかは些細な事。大事なのは自分の中に何があるかだ。』ラルフ・ウォルドー・エマーソン ▼不定　脅迫理念にとりつかれた行動(ホワイトからの着信をこまめに確認する)3か月/5月20日 【HO】 ・HO4『斜め上からの発想』 あなたはチーム最年少だ。異例のことながら22歳で特別捜査官に着任した。 各シナリオにつき1回だけ、〈アイデア〉に成功すれば事件解決のための決定的なヒントをKPから得ることができる。ただし、〈アイデア〉を振る時は狂気状態に陥っている必要がある。 あなたの才能を見出し、誰よりも熱心にチームに推薦したのはFBI監督特別捜査官であるホワイトだ。 ・Dysmas White（ディスマス・ホワイト） FBI監督特別捜査官、捜査官達の上司。55歳。 鋭い洞察力を武器に数々の難事件を解決したベテランプロファイラー。 FBI 超常犯罪分析課の創設にも深くかかわっている。物腰は柔らかだが、自他共に厳しい人。 ⇒フツーにIT系の職に就こうとしていたところを母方の叔父に紹介された。叔父曰く「誰でもできる仕事は他の奴らに任せればいい」らしい。 そもそも社会に馴染めるか不安だったので、その提案はこちらとしても都合が良かった。自分に居場所を用意してくれたホワイトさんには頭が上がらない。 【大切な人】 ❌大切な人①　シナ・センティス/Cinna・Sentis　-4/45　POW9 女。23歳。ミルクティー色の柔らかく長い頭髪と、モデルの様な手足が特徴的。 幼なじみで初恋の人。昔から一緒に災難に巻き込まれていた。何でもかんでも「そうだね」って言ってくれる。 高校(？)で道を違えてからはあまり関りはない…が向こうが関わってこなくなっただけでこっちの気持ちは全然変わってないので半ばストーカー。彼女に不幸が起きないように見守っている。まあ、起きてないから最近全然喋ってないんだけど……。 死なせん(ﾃｨｽ)。シナと呼び、サナと呼ばれる。 「私も寂しかったよ！どうして正面から会いに来てくれないの？」 大切な人②　シーズ・ノット・アネスケープ/Seeds・Knot・Anescape　32/40　POW8 男。45歳。枯葉色の捻くれた髪にくたびれた服がトレードマーク。 画家の母方の叔父。過去に色々あって擦り切れてははいるが、その分人に否定的な意見を述べることもない為サイナンの良き理解者となっている。片腕がない。 父母が忙しい時によく面倒を見てもらっていたので、親のようにも思っている。彼を手伝い、彼の絵を分析するのが好きだった。 死 is not an escape=死は逃げ道ではない。シズと呼び、サイナンと呼ばれる。 「俺はサイナンなら大丈夫だと思ってる。お前だからこそ役に立てる、向かなければやめればいい。」 大切な人③　階津 伏美(しなづ ふしみ)　71/85　POW17 男。27歳。黒髪でガタイが良く柄シャツをよく着ている。 大学で馴染めずいたときに偶然出会った日本人。世界各地を飛び回り、危ない土地にも足を突っ込むジャーナリスト。 機転が利き社交的、パズルゲームが好き。中津川の栗きんとんを教えてくれたので出身地は岐阜。今となっては大事な親しき友人。 死なず不死身。フシミと呼び、テラくんと呼ばれる。 「オレにそんな子犬みたいな目向けんなよ！帰れなくなっちゃうだろ～？！」

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