タグ： はるしか

一人称：僕　二人称：アニマ 身体年齢：18歳 18歳の時から精神年齢も止まっているが年数は経っているためなんだかちぐはぐな状態。 たまに大人っぽくなる時はある。 寄せ餌に関しては「なんでオレだけ」の思いが強く目に映るもの全部憎い。 考え方が捻くれてる。 不死身の体も記憶がないことも自分に関して分からないことが多すぎて気味悪く感じている。 ◻︎職業ベース(基本:6版) ・エンジニア 「∴故にサルバトロイド」HO1 不死身 「ここはたのしいうさのくに」 【秘匿】 HO1 不死身 あなたは死ぬことができない。 幾度となく神話生物に殺され続け、 死をもたらす激痛に精神を蝕まれ続けている。 ――あなたには記憶がない。 あなたから見たこの世界 目の前に広がるのは廃墟とガラクタの世界。 あなた以外に人間は見当たらない。 あなたはこんな世界で、ある日突然目を覚ました。それより前の記憶を持っていない。 たまにいる生き物と言えば、視界に入れるのも躊躇するような 気味の悪い化け物たちだけだった。 しかも、それらはあなたに惹き寄せられるらしい。 あなたを見つけるやいなや、あなたを弄び、惨たらしく殺してしまう。 そしていくらか経てば、興味を失ったかのように去っていく。 幾度となく化け物に殺され続け、死に等しい激痛に精神を蝕まれ続けていた。 そんな日々をもう何年も続けている。 あなたのおぼろげな記憶 おぼろげだが、覚えていることがいくつかある。 自分の名前と、そして自分が不死身だということだ。 死ぬような目に遭ってもなぜか生き返る。身体年齢も進んでいる気配はない。 それに付随する出来事も当時のこともまったく覚えていないが、 そんな自分の特性を覚えている。 事実、何度化け物に殺されても生き返ってしまうし、何年経っても自分の見た目は変わらない。 (主に自分に関わることを忘れている状態。一般常識の知識はある程度覚えているが、その程度はPLに一任される。) そして、あなたの心の底には根付いている感情がある。 「この世界を救わねばならない」ということ。 「どうして自分だけ生きてしまうのか」という疑問。 もう誰も生きていないこの世界を救うことなどできる筈もないのに、 どうして自分だけ生きてしまうのか。 ――とうに全て終わったことなのだ。 どこかでそんな諦めと、救わねばならなかった世界にたったひとり残されたことへの絶望に浸ることしか、自分には許されていない。 無駄なこととは分かっているのに、この世界が救われる方法を探す為に今日もひとり、廃墟の合間を縫ってあてもなく彷徨い続けている。 . 持ち物 - カプセル型の物体 手のひらに収まるサイズのカプセル型の物体を持っている。 強固に作られているらしく、傷ひとつついた試しがない。 これは大切なものな気がして、落とさないように気を付けている。 開けると緻密な機械が顔を覗かせるが電源らしきものはなく、起動もしない。 既に経年劣化で壊れているか、バッテリー切れだろうか。 - 服 化け物に殺されると血まみれになったり破かれてしまう。 そうなった場合は基本的に現地調達している。 人類が滅んでから暫く経つ為に古くなってしまってはいるが、 運良く雨風を避けることができていたものはいずれも着れないことはない。 ステータスについて 【ステータス補正】 STR18+2d3　見た目が筋肉質である必要はない POW18+1d3　これによる正気度の上限は99% ＜回避＞+25% ＜肉体を使う戦闘技能いずれか一つ＞+35% ＜クトゥルフ神話技能＞+10% ＜SAN値＞-30% 【推奨技能】 ＜目星＞、＜肉体を使った戦闘技能＞、＜機械修理＞ 【特性】 - 特性１【不死身】 HO1はこれ以上老けることも、死ぬこともない。 身体年齢がいつ止まったかは10代前半～20代前半の間でPLが自由に決めてもよい。 怪我を負った場合、最低でも2時間の睡眠を取れば耐久が2d6回復する。 また、耐久減少時のショックロールは必ず成功扱いになり、耐久2点以下の自動気絶も免除となる。 神話生物などに殺された場合、約6時間後には耐久が満タンの状態で身体が元通りに再生する。 この特性によって傷は塞がるが流した血はその場にとどまり続ける。 その血がまた他の神話生物を寄せてしまう為、危険な場所で留まり続けるのが難しい。 - 特性２【特殊：寄せ餌(D)】 神話生物の殺戮本能を引き出し、惹き寄せる。 いずれの神話生物もHO1には本能的な殺意を向け、HO1を殺しにかかる。 HO1が動かなくなれば興味を失い、その場を去っていく。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- シナリオ開始時に導入で出会うNPC ▼アヒルン アヒルの形をした自律型のロボット。ドローン式で空を飛べる。 商品名は「アヒルン」というらしい。 化け物に殺された後に身体が再生され目覚めたHO1の前に突如現れる。 昔、観光客を案内する目的で作られたロボットらしく、HO1を案内したい場所があるらしい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ