タグ： かたかご ヴェルネの天使は死を歌う

●文字色：#F7EDD0(：鳥の子色) ●立ち絵：https://wataokiba.net/2020/12/07/dansei15/ ●誕生日：11/24 旅芸人しながら世界を回っている。 親から逃げたりもしてたけど、世界各地を回りたい気持ちもあって結局はこれ。 主に歌であるが、時には銃で、時には奇怪なトークで、時には顔で食い扶持を稼ぐ…し、何故か依頼とかされてそれをこなすことで日々を過ごしてたりする。そもそも手先が器用なのに加えて、医学やオカルトや博物学(雑学)やなんかの知識を中心に、割かしいろんな分野をちょこちょこ知っているので割とそんなことになりがちなのである。 なんか謎にパトロンが付いてたりする。貧乏暮らししてそうな雰囲気は一切ない。謎の鬼の人脈を持っている。 以下幼少期の話（ネタバレなし） ▽シナリオ概要 【舞台】：1999年イタリア 【HO】：あなたは天使のように美しい見目と歌声を持っている。　※9〜15歳APP１６以上限定シナリオ 【必須技能】：英語30％以上　※聖歌隊の公用語が英語のため 話せる程度の英語を持っていなければいけない。 【推奨技能】《図書館》《芸術（歌唱）》《忍び歩きor隠れる》 【準推奨技能】《目星》 ▽キャラクター 英国生まれの少年。とても大人っぽい雰囲気だがまだまだ少年の域を出ない年齢 貴族の末裔(現在は一般家庭)というブランドに固執する両親の元に、突如天使のような見目麗しい少年が生を受けた。 家の権力復興のために神が授けて下さった宝物だと狂ったように盲信した両親により様々な教育を受けさせられる【歌唱・歴史・博物学・オカルト・医学・乗馬・図書館】。 もちろん教会等にも連れていかれ、そしてそこで教養や歌唱・その美貌を見せることで周囲への評判や評価へと両親は繋げていった【英語・信用】。実際、そのやや大人びた美貌と歌声【歌唱】に狂ったらしい大人も時々出現したりもしたのだった。 最初はどうにかして逃げたくて足掻く【変装・忍び歩き・回避】もそれが実を結ぶことは終ぞなく、息の詰まるような日々が続く。人形のように、偶像のようににこにこと微笑みながら人々の望む答えを口にする毎日。 実際、何不自由ない生活ではある。そのうち同年代の子たちを羨ましいとも思うこともなくなり、機械的に過ごす変わらない日常。 そんな日々は突如として終わりを告げる。 ポストに入っていたのはかの有名な“サンタ・アンジェリ少年聖歌隊”への招待状。 それは両親たちの信じていた宗教にも関連する、ヨーロッパの一部で信仰されている聖母へ捧げる歌を歌う聖歌隊。 クワイアボーイズは厳しいレッスンの中たえぬき、 やがて声が枯れるその時まで聖母に歌を捧げ続けた時、人間としての死を迎え天使になるのだという。 彼は天使の雛として選ばれたのだ。 まさに自らの子に相応しい資格だと両親は狂喜乱舞。 自分たちの家に箔が付くことを大いに喜び、息子を送り出した。 聖歌隊へと向かう電車に揺られながら、少年はふぅと息を吐く。 「……ああ。本当に。 本当に、最後にそこで死ねたら良いのにね」 ◎両親の目の届かない聖歌隊でどんな表情を見せるか？ ・にこにこした表情は継続。 　基本立ち絵は目を細めているものを使用。 ・周りと諍いを起こすようなことはしないが、 　聖歌隊を晩年を過ごす場所みたいな捉え方をしているので基本ノータッチ 　それはそれとして、周りから評価されないといけない！ということは 　もう無いので言うことは言うかもしれない？PLにもまだその辺分かりません。やってみないとわからない。 　歌い続けて、最後の最後に声が枯れて、もう誰にも自分の声が聴かれることの無い…もし本当にそんな死を迎えられるのなら、それはいっそ僕らしい死なのでは？と思っている。 　悟り系ショタ爆誕。どうしてこうなった？ ・実家に戻りたくないので、 　出来れば天使として死ぬ/人間として死ぬかしたいとぼんやり思っている。特に生きていたいという理由がないため。死ぬ理由も大きくあるわけではないが。 一番いいのは実家に戻らず生きていくことだけど、両親が健在な以上無理だろうし。逆に言うと、実家に戻らなくて済むとなれば俄然生きたいと願い出すかもしれない。 卓中追加設定 ・レバーは嫌い ・日本食が好き ▽ 一人称：僕 二人称：あなた/キミ 愛称はマットかマティ！ ※以下シナリオバレあり ▽習得呪文 アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ▽AF 聖歌隊のリボンタイ：貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10が貯蔵されている ▽ヴェルネ通過後 ・ケイルに親から逃げる術を教わった→回避+25、忍び歩き+5 ・成長と共に→信用+15 ・みんなで日本に行って花火見る約束したので日本語 ・顔が良いので護身術→こぶし、拳銃 ・旅芸人→歌唱+30 旅芸人しながら世界を回っている。 親から逃げたりもしてるけど、世界各地を回りたい気持ちもあって結局はこれ。 主に歌であるが、時には銃で、時には奇怪なトークで、時には顔で食い扶持を稼ぐ…し、何故か依頼とかされてそれをこなすことで日々を過ごしてたりする。そもそも手先が器用なのに加えて、医学やオカルトや博物学(雑学)やなんかの知識を中心に、割かしいろんな分野をちょこちょこ知っているので割とそんなことになりがちなのである。 なんか謎にパトロンが付いてたりする。貧乏暮らししてそうな雰囲気は一切ない。謎の鬼の人脈を持っている。

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