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Sinner's fairy tale -シナーズ フェアリー テイル-　HO4 Arnold・Forsyth(アーノルド フォーサイス) ◆特徴表 2：8　芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→音楽、バイオリン 3：5　銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50% ◇HO4 Mouse 『Mered』 【公開HO】 あなたは元犯罪者だ。HO3とペアを組んでいる。この特殊捜査チームで一番天才的な頭脳を持つ。あなたは信仰深い。 ◆職業ベース 犯罪者(変装、値切り→オカルト、医学へ変更) ◇ 顔の半分に火傷のあとが残っている。 いつもへらへらとしていて人を馬鹿にしたような、のらりくらりと掴みどころのない態度をよくとる。 そのくせ気に入った人の近くには居たがるしくっつきたがる。 捕まる7年間の間の犯行の時に一度だけ被害者に抵抗をされた際にやけどを負っている。 ◆連続殺人犯　(10年前からシナリオ開始3年前まで、シナリオ開始3年前に捕まってる 7年間の間に7人の女性を殺してる。 殺し方は様々で統一されてはいなかったが必ず毎年同じ日に犯行を行っていた。 最後の犯行で遺体を埋めているところを目撃されて逮捕された。 秘匿内容 【秘匿HO】 あなたは10年前に母親を殺した。 当時のあなたは双子の兄であるウィリアムと共に、神を冒涜し嘲るような人間であった。 信仰深いのは母親で、あなたの行動や言動を叱りつけることが多かった。 当時の母親や双子の兄をどう思っていたのかはあなた次第だ。 ある日、あなたは理由があって母親を殺した。(理由は自由に考えてもらって構わない) 間もなく息を引き取るであろう瞬間、母親は最後に懺悔したのだ。 ｢HO4、ウィリアム、HO3……ダメな母親でごめんなさい｣と。 その母親の姿がまるで神のようにも思えたあなたは、彼女の死後、自身の母親を神として信仰するようになった。 遺体を埋めて、その後どうしていたのかはPCに一任するが、シナリオ開始3年前には捕まり、特殊捜査チームに入っている。 特殊捜査チーム所属後、あなたは自分のパートナーの名が母親の呼んだ名と同じことに気付いた。 『母親<かみさま>』とよく似た目元と声音。 HO3は神様が残した子どもだと確信した 【HOによる補正】 ■ステータス INTが18で固定される。 ・敬虔な信者 <オカルト>の初期値が50% ・生物の理解者 <医学>に+20％ 【マイナス補正】 ・懺悔への恐怖 懺悔されたときの記憶がよみがえるため、「母親」と「ごめんなさい」という言葉を同時に聞くと SANC1/1d3が入る。 ■関係NPC ・ウィリアム・(HO4と同じファミリーネーム) HO4と瓜二つの顔立ちの双子の兄。 数年前に事故で亡くなっているが、その時の死因などは知らない。 ・ルイーナ・(HO4と同じファミリーネーム) 神を信仰しており、祈りを捧げるのが日課だったのを覚えている。 大人しく見えて、若い頃は他人に言えない事を色々していたらしいと聞いたことがある。 ◇ 小さい頃から双子一緒にバイオリンを弾いていた。 母に無理を言って2人おそろいのバイオリンを買ってもらって朝から晩まで上手くもないバイオリンを引いている時間がとても楽しかった。 ◇ウィリアムとルイーナに対して ウィリアムのことは好きだった。上手くもないバイオリンを2人で引いてる時間は楽しかったし、双子だからこそ気の合う部分もあったし、何するにも一緒、それが嬉しくて、自分の方がウィリアムにくっついて回ることが多かった。 ただ、母を殺してからは自分から避けるようになる。ウィリアムが亡くなるまでろくに口も聞いていないし、目も合わせなかった、それがウィリアムが亡くなったのを知って少しだけ後悔した。 母の事ももちろん好きだった。 ただ、神 ◇HO3に対して かみさまの子ってだけでも愛おしいのに自分に対しての態度が可愛らしいのでお気に入り。 HO3のパートナーは自分以外は嫌だし、自分以外の誰かが近くにいるのも嫌。 HO3にとっての1番でいたいけど親愛だったり、恋慕だったりの感情を向けられるのは嫌、向けられるのは負の感情でありたい。とは言ってるが、実際自分以外に自分以上の感情をHO3が向けるのは嫌。俺だけにして欲しいと思ってる。 HO3を穢したいと思ってるしぐちゃぐちゃになってるのがみたい、だって、かみさまの子を俺が穢すのはなんだか背徳的でいいじゃん。 HO3の名前が女神様の名前だから気軽に呼べない。いつも猫ちゃんって呼んでる ◇母親殺害後 必ず母親の命日に母親とおなじ年代の女性を殺して埋めている。 母親を殺した時の景色がみたい、母親の、かみさまの愛情が欲しい。 母親に、かみさまに生贄を捧げるような、そんな気持ちで殺していた。 ．．．

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