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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ✦さよならを言いにきた-卒業-HO白ネタバレ有 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ［　職業技能　］ 　　✦放浪者：言いくるめ・隠れる・聞き耳・忍び歩き・心理学・値切り・目星 　　　＋次の技能の中から1つ選択：運転(自動車/二輪車)・芸術(ギャンブル)・他の言語 ［　特徴表　］ 　　✦スポーツ万能：1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 　　✦投擲の才能：<投擲>で投げることができる武器のダメージ・ボーナスは 　　　通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ✦飴村 白乃（あめむら しろの） 一人称：私　二人称：きみ・呼び捨て、～ちゃん　喋り方：淡々　色：#e597b2 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ こぢんまりした一戸建ての家に父、母、弟と一緒に住んでいる女の子。 2階に白乃の部屋がありぬいぐるみでいっぱい。隣は弟の部屋。 父は優しくて母は料理上手。朝なかなか起きてこない白乃には手を焼いているらしい。 弟は最近反抗期なのか、生意気をいうようになってきたけど姉のことは好いている。 仲の良い四人家族で、家族揃ってお出掛けをしたり旅行に行くことも多い。 ……というのを現実で生きてたらこうだったら良かったのにな～といつも考えている。 実際は千寿の考えがそこまで至らなかったのか家族はおらず、ワンルームのアパートに一人暮らし。 自主性はあまりなく、感情表現も乏しい。 千寿の面倒を見るために生み出されたのだと思っている。 怖がりなのに行動力だけはある千寿の後ろをついて歩いていることがおおい。 千寿が泣き出しそうな時は口に飴をつっこむのが癖🍭 飴とぬいぐるみと体を動かすことが好き。 　　✦出会い／親友：小学1年 　　✦部活　　　　：放送部 　　✦委員会　　　：美化委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ［　通過シナリオ　］ さよならを言いにきた-卒業-（21.08.04～07） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ［　HO　］ ✦HO2：白 君は自分がHO1の妄想によって生み出されたイマジナリーフレンドだと自覚している。 HO1と一緒に妄想の学校の世界で一緒に過ごしている。 それでも君はHO1が大事だ。 たった一人自分を認識してくれるのはHO1しか居ない。 最近、意識が途切れることが多い。 不安に思っていた時、君は初めてHO1以外の人物から声を掛けられた。 真っ白いスーツを着た男性だった。 「君を生み出したものが、全て妄想だと気付いてしまえば君は消えてしまうよ」 「彼に少しでも【君が居ない者】だと気付かせてはいけない」 「彼は現実を見始めているんだね」 「どうしても消えたくないと思うのなら、彼が全てを思い出してしまう前にこれで彼の心臓を貫きなさい」 そう言って真っ白いナイフを君にくれた。 「それは彼が君を忘れてしまうナイフだ」 「安心すると良い。彼は死なない。ここは現実ではないのだから」 「君は彼に忘れられてしまうが彼から切り離された君はこの世界に残る事が出来るだろう」 君はずっと迷っている。 君は「消えたくない。でもHO1とも一緒に居たい」と思っている。

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