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職業技能ベース：私立探偵 一人称：僕 二人称：君、貴方 好きなもの：鏡花 嫌いなもの：孤独 「おはよう、今日は依頼きてる？」 「ん〜今日は働きたくない気分。サボっちゃダメ？」 「もし鏡花兄さんに見放されたら、きっと今度こそ僕は死んでしまうよ」 ゆるめな性格。人当たりが良いというか割とみんなに対して馴れ馴れしい。 明るい優男を装ったメンヘラ。ヤンデレかも。割と強か。 ▪︎過去 鏡花の弟。鏡花と生き別れた前後で両親が離婚。母親の元で暮らしてはいたが家族関係は冷めており、家庭内に居場所がなかった。 ひとりになる事を嫌っており、過去に多くの交際経験がある。ただしあくまで孤独を感じないための交際であって本人は恋愛感情と呼べるほどの思いは抱いていないため長続きはしていない。仲間や友人と一緒にいたいというよりは誰か1人の隣にいたい様子。 ひとりで居るくらいなら死んだほうが辛くない、痛みや苦しさで孤独感が紛れるからという理由で自殺を試みている。 自分の能力のこともあって薬に興味を持ち薬学科へ進学。卒業後何をするか迷っていた際に今の組織を知り、普通に働くよりもこっちの方がまだ死ぬまでの暇を潰せそうだと組織に入った。 ▪︎鏡花について 鏡花に再会した時にひどく惹かれ、同時に強い独占欲を抱いた。何故だかわからないけどとても惹かれる、誰にも渡したくない。これがかつての恋人たちが散々言っていた恋愛感情かと納得。 どうにかして鏡花の隣を手に入れたい、失敗したくないしどうしようかと頭を捻っていた矢先に偶然鏡花の刺青を目撃して兄弟である事を知り、鏡花は優しい性格だし弱ってる実弟が泣いて縋ってくれば邪険には扱えないだろうと踏んで告白(?)した。 具体的には鏡花に話があるから夜部屋に来て欲しいと伝えておいて鏡花が来るタイミングを見計らって自室で服毒自殺→部屋に来た鏡花が瀕死の楼坐を助ける→その後「鏡花のことを愛してしまった。けど同性な上に実の兄弟であることも知ってしまった。自分達が結ばれる事はないしこのまま生きるのは辛いから(いつもとは違って)本気で死んでしまおう思った。最期に鏡花と話がしたくて部屋に呼んだけど、やっぱり会ったら判断が鈍ると思って会う前に毒を飲んだ。鏡花が来るのが思いの外早くて死に損ねてしまった」といった旨をしおらしく話してなんやかんやそのまま泣き落とした。 死ぬつもりほぼなかったとはいえガチ自殺だったのでタイミングずれたら本当に死んでたけどまぁそれはそれで仕方ないよねって感じだった。命軽い。 身体も同時進行で陥落させよう！ってことで手も出してる。現状受け優位な鏡楼だけど鏡花が絆されてきたらそのうち処女は貰うし楼鏡にシフトしていく計画を立てている。何？ 2人きりの時は兄弟ってことを意識してもらうために兄さん呼びをしている。 怪我をしたり自殺未遂をすると鏡花が心配してくれるので敢えてそういった事をする。 DEXそれなりにあるけどわざと転んだりとか。ある意味器用。 より同情してもらうために瀕死の姿を見せたり一芝居(?)打ったりもしたし鏡花の優しさを利用している自覚はしっかりあるし負い目もちょっとある。でも鏡花と一緒にいるためには必要な事だったと思っている。 でもたまに鏡花に軽蔑されてひとりぼっちになる夢を見ては飛び起きたりもしている。 精神が不安定な時は危ないお薬とかにもちょっと手を出してそう。

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