タグ： タテモノ探索者

Pyxis Saratoga-chips 一人称：私 三人称：君 カラーコード：AFEEEE 【特徴表】 1-5：天才（INT+1） 4-9：暗黒の祖先（チクタクマン,81　D+10） 【基本設定】 【来歴】 ※シナリオネタバレありのため格納済み 【メモ】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオネタバレあり★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオ一覧★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・蹂躙するは我が手にて　HO4 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『蹂躙するは我が手にて』通過前設定★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【基本性格】 「肝機能細胞の活性化を確認、引き続き"物質X"を投与し、身体の安定性を観察する。」 "テクノソフィア・シュステーマ・ソーラーレ"と呼ばれる国に所属する科学者の1人。 頭脳に関しては他の国に負けることは絶対にないほど強いがその分倫理観が死んでいる。 基本的に人間を"被検体"としか思っていなく、なぜ人体実験するの？と聞いても 「人間は交配すればいつでも生成することができる（いつでもおなかから生やせる）」みたいなことを言うやべーやつ、なんだこいつ。 なによりも"研究"を最優先しすぎるために周りとの協調性が一切なく、比較的倫理観が死んでる（後述）テクノソフィア国内でも 賛否が巻き起こっていた。 しかし彼の発明した研究品は一つ一つ単位でもこの世界を変えるほどには先進的であるためそれで賛否の否をねじ伏せることが可能だった・・・感じ。 もちろん、それらの実験に使った人間は少なからずいる、おそらく実験に使われた人間の数は6桁は軽くいっており、彼らのほぼすべては"使いまわされている"。 ❔薬漬けとかなんかよくわからない機械とかを繋がれているかもしれない。 余談だが、好きな食べ物はサラトガチップス、適度なしおっけがおいしいらしい。 イメージ的には"愛を説かないボンドルド卿"です。 【"ヴィルヘルム"について】 人間兵器化実験の一番の成功個体で、元は他国から攫ってきた人間である。 基本的にテクノソフィアの人は何らかの身体改造を行うのが当たり前となっており、遺伝子が完全に人間のモノである者はゼロに等しいといっても過言ではなかったのだが、ヴィルヘルムは他国から攫った所以、遺伝子が完全に人間なものであるのが功を奏したようだ。 外観はまだ決まっていないが、サイボーグみたいな存在。 ちゃんと自立して動くことが可能で、元は人間であるためある程度自我を持ち合わせている。 Q.自我を持っているならば経緯が経緯なので反乱されるのでは？ A.氾濫する要素は細胞単位で改造したり、薬を投与しているため絶対にありえない。 また、ヴィルヘルムがよその血を持った結果、実験が成功したためテクノソフィア上層部は"合法的に"そういった遺伝子を使うため侵略を検討し始めたとかなんとか・・・ 技能：《芸術(プログラミング)》 ダメージ：1d10+1 【他国に流布させた主な兵器】 ヴィルヘルムの実験の成功を受けて、テクノソフィアは合法的に"クリーンな"被検体を入手できないかと模索していた。 幸い、技術の秘匿やレベルはほかの国と比べ抜きんでていたためあえて技術を漏洩させることで他国を弱らせ、陣地を分捕っていこうとした結果、下記の武器が他国に渡っていった。 テクノソフィア「改造されていない遺伝子が欲しいな・・・せや！技術をあえて漏洩させて弱らせたところでもらっていこうや！」 ～結果～ A国「なかなかええな、この兵器・・・取引させてーや」 テクノソフィア「ええで」 B国「オブツは消毒だァ！！！！！」 C国「この兵器なんや！？まあええわ、流布させたろ」 戦争てんやわんや！！！ テクノソフィア「弱らせようとしたけども自分の国まで弱ってしまった・・・もう終わりや・・・」 書いて思ったがテクノソフィアが馬鹿すぎて草 ●POTATO爆弾 この爆弾を受けた者は脳が徐々にジャガイモになっていく。（物理） もちろん、ジャガイモになってしまった人間は生命活動ができなくなってしまうため死ぬ。 外観の変化はないけどジャガイモはちゃんと食べられます、食べたからと言ってプリオン病になったりはしません。 ●海洋化機構（仮） わかりやすく例えるならばABC兵器のCとBが合わさったみたいなニュアンス、粉状になっている。 この兵器を受けた者は人体を構成している元素の結合が"水素"と"塩素＆ナトリウム（塩化ナトリウム）"に代わっていく。 粉自体も雨風に強く、致死量が"一呼吸未満"・・・まして早々に流れないため害悪。 人間から海水（塩化ナトリウム＆水）に変貌するプロセスは内臓含めて徐々に溶けていくようにも見えるためなかなか見る人によっては閲覧注意ものである。 正直第三次世界大戦を大惨事世界大戦に貶めたのは主にこいつだと思う。 【来歴】 出生の場所は不明だが、"好奇心"の結果生まれたのが彼である。 テクノソフィア自体が非科学的なものを信仰しないため、チクタクマンというものを知った人がその神性を見て興味半分に契約したのが始まり。 とある研究者がチクタクマンと契約し、彼の血を試験管に入れて培養した結果生まれた。 最初はチクタクマンを見て一切信用しなかったが、彼が人間ではない知能（具体的にはINT19）を持っていたりただでさえ技術先進国のテクノソフィアなのにその国すらもおいていくような発明品をぽんぽんと生み出すためある意味その好奇心はよかったのか・・・？ ただ、元が面白半分だったため実験の後始末はされておらず、野放しに育て上げられた結果、瞬く間に科学者として大成してしまった。 現在ではピックスの過去に関する資料はほとんど秘匿されているのだが、名前がPyx（キリスト教における聖体容器）である ことがそれを唯一証明している。 【国について】 国名：テクノソフィア・シュステーマ・ソーラーレ 首都：なし 公用語：なし（しいて言うならプログラミング言語） テクノソフィア・シュステーマ・ソーラーレ（Technosophia Systema Solare）は地球にある国家の1つである。 技術が他の国と比べ抜きんでていることが顕著な国である。 もとがネットコミュニティであるという起源から主な領土（？）は電脳世界であり、実際に領土は存在すれどもどこが領土でどこが領土じゃないかがわかっていない。 （シナリオに出てくる領土は"確実に"テクノソフィアの領土である場所でかまいません） 宗教と呼ばれているものは基本的に"存在しない"。 なぜならば技術に対する感情がある意味宗教的であり、科学的なもの以外は信じないからだ。 ●街並み 街並みはサイバーパンク世界に近い感じ。 現実で例えるならばパリのラ・デファンスです。 しかし第三次世界大戦なのでおそらくいろいろ爆撃されてディストピア世界になってると思う。 ●歴史 20XX年に始まったネット上コミュニティ『テクノソフィア』が発端となっている国。 それは自身の持っているテクノロジーを自由に発展させようという信条の元動くコミュニティで、現代でいうミームくらいでしかなかった。 しかし時代の変遷、そして価値観の変遷を経てテクノソフィアの信条は徐々に受け入れられるようになっていき、いつの日か実際の領土を持ち合わせていくようになる。 テクノソフィア最初の領土は不明だが、最初は新興宗教、そしてミクロネーションに過ぎなかった。 "技術を自由に発展させていく"という価値観は2XXX年ごろには当たり前になっていきテクノソフィアの信条は完全に受け入れられたころ、既存の国家は内政不安などで徐々に崩壊の一途をたどっていき、それを期にということでテクノソフィアは独立を果たしたのだ。 ただ、その価値観は逆を返せば"倫理観はガン無視、人間はいつでも生やせる残機"と考えると同義なのでこの国家での研究にはたくさんの被検体が消費された。 あるものは管につながれ、またある者は未知の薬物を投与され、またある者は内臓を異形の生物と取りかえられる・・・そんなのが当たり前だったのだ。 【メモ（独り言）】 イメソン： 人間兵器化実験の被検体だけども、他にはこんな名前がある（スラッシュ後は元ネタ）。 ・サラ/サラトガ ・ヤマグチ/長門 ・オルバニー/ニューヨーク ・カーソン/ネバダ どうなったかはまだ未定・・・・ POTATO爆弾は考えてた時に『POTATOになっていく』って単語が出てきたので物理的にPOTATOになってもらいました。 サラトガチップス？昔のポテチのこと、ポテトチップスの起源になるのはサラトガチップスって名前らしい。 なんでもアメリカは"サラトガ"ってつけるのはなんなん？？？ お前のような倫理観ゆるキャラはAPP5で十分なんよ。 あとテクノソフィアのイメージに使われたラ・デファンスは怒ってもいいと思うの。 ロックス/アーカンソー：いわゆるSiriのようなもの。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『蹂躙するは我が手にて』内容★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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