タグ： エイの子 秘匿HO

職業:精神科医 職業ポイント:［EDU×20%］ 職業技能:医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語(英語) 特記:1件の狂気において〈精神分析〉のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行なったりすることで再度〈精神分析〉のロールを行うことができる。 2-4 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出かけなくても自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30％。 一人称:わたし、ぼく 二人称:あなた、君 家族構成:父、母 ふわふわ女装男子。 家族や周りの優しさと愛情に恵まれて育った。 孤独感を優しさで煮詰めたような性格。 通過シナリオ 楽園パラノイア 探索者よY談に光あれ ディープ・パープルの境界線 遊界獄楽街　エンド2 ハローイエローレター　 歌唱　3 感度　6 大きさ　9 えろ特徴表 ・1-3　敏感 生まれつき誰かに触れられることに敏感である。感度+1。 3-4　道具使い 性的な目的で道具を使うのが上手い。攻の意味でも受の意味でも可。 使用時のペナルティ軽減、もしくは道具によるPOWダメージ+1。 この先【楽園パラノイア】バレあり HO3【心強き者】 ・あなたは多少のことでは動じない性格です。 ・POW が 1D3+15 となり、 初期 SAN 値が -10 されます。 ・＜精神分析＞と＜心理学＞に+20 がボーナスとし て加えられます。 秘密HO ・ あなたは物心ついた時から恐ろしい夢を見続けています。 子供の頃は眠ることに恐怖さえ覚えていました。 ・カウンセリングや精神分析も受けて来たことでしょう。 しかし、今なおその奇妙な夢を見続けています。 ・いつしかその夢はあなたの日常となり、 多少のことでは動じない強い心を育みます。 あなたにとって悪夢とは日常です。 ・それとは反比例するようにあなたの親しい人達 （特に家族） は精神を病む人が多くなりました。 ・いろんな悪夢がありますが、 特に多く共通しているのは 「蒼い光」 「島」 「水」「洋館」 が出てくるものです ・あなた何故か強く惹かれるものがあってこのツアーに 客として、 もしくは医療スタッフとして参加しました。 【魂を吸い取る者】 コスト：MP3 所要時間：1R 距離：目に見える範囲 対象と POW 対抗を行い、 相手を打ち負かすことで 対象のPOWに1D6のダメージを与え、自身のPOWを1上昇させる。 【魂を捧げるもの】 あなたは毎夜最低でも 1ポイントのPOWを神に捧げる。 【悪夢の共有者】 共に眠りにつくことで他人の夢に入り込み、その人物の過去、深層心理を垣間見ることができる。 （上記の能力は全て喪失している） 生い立ち 現在、彼の両親となっている人物は実の親ではない。 実の両親は片方は刑事事件を起こし、もう片方は虐待をおこないそれぞれが心理鑑定を受けて精神病棟に入院して今なお回復を見込めずにいる。事件当時の純は2歳頃であり、現在の彼は実の両親の行方を知らない。 児童養護施設にて養育されるが、彼が入所した日から悪夢に魘される子どもが続出。職員のうち数人が病んで自殺未遂や暴行未遂、辞職者の増加などが起き始める。 施設から半ば追い出されるように5歳の時に咲園家と養子縁組を組まれる。 大勢の使用人を抱えた裕福な家庭に引き取られ、多くの人の精神力を喰らいながらすくすく育っていった。彼がいたため、咲園家は使用人の移り変わりが激しくなっていった。 咲園夫婦は高齢で子どももいない為、純は一人っ子になる。彼が無自覚に精神を蝕んでいったため、咲園夫婦も純が小学校を卒業する頃にはまともな会話が困難となっていた。事情を知らない周りの人は重度の認知症かと捉えていた。 両親の様子とそんな純を不憫に思い、咲園の親戚の家に引き取られて中学に通う。そこからは親戚を転々としていった。 また、中学の頃からの親友が2人いたが、1人は刑事事件を起こし少年院送りに、1人は気を病んでひきこもりになる。 まわりがどんどん発狂していく中、悪夢のこともあり純は3歳の時から中学卒業までカウンセリングなどを定期的に受けて育つ。高校のときに｢自分よりまわりがやばい｣と精神科医を目指すことを本格的に決意する。 大学からは一人暮らし。 ストレス軽減にいい、とカウンセラーに勧められ両親に買い与えられた柔らかい毛布やくまのぬいぐるみが宝物。 記憶の中で1番安らかな記憶は神の触手に包まれて眠ったとき。その次は悪夢のあとに慰めるように撫でてくれる両親の手の温もり。 性格 温和で温厚。人当たりはよく、こだわりが少ないため流されやすい。 寂しがり屋でたいへん人懐っこいが、良くも悪くも目の前の人間が情緒不安定になることを前提に動いている節がある。甘やかされて育ったが、能動的に誰かを頼るのは得意ではなく、そういった職業の人以外に自身の悩みを打ち明けるのも得意ではないので、やや抱え込みがち。 趣味 とにかく人に害を与えなさそうなものが好き。かわいいのも、ふわふわきらきらしたのもそういうことから好んでいる。 女装は趣味にあったのと、自分が似合うので行っている。無害なものでありたいという無意識の願望からくるものでもある。 イオドについて 怖かったものが慣れていっていつしか日常となり、シナリオ当時ではもはや純に残った唯一のつながりになっていた。はたから見て餌と供給先の関係だと思われても、恐ろしい悪夢をもたらすものであっても、純にとっては安らぎを感じた存在だった。

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