タグ： すまり うちよそ

◆衣笠 百合子（きぬがさ　ゆりこ）　1901年（明治34年）夏生まれ　18歳 ◆特徴2-4　愛読家　図書館+20%（その他欄反映） ◆職業P　薙刀・応急手当・聞き耳・図書館・製作裁縫 ◆興味P　回避（薙刀を学んだ際に）目星・英語（図書館で本を探す、読むため）・製作裁縫（趣味でも） 喜怒哀楽が顔に出るタイプ。馬鹿正直。お転婆娘といえば聞こえはいいが、幼少期には使用人と遊び回っていて怒られていたこともあったかもしれない。物心がつく頃には自分が華族であることを認識し始め、勉学へ勤しむ姿勢は凛としたもの。根本な思考回路は変わらないが衣笠家の名を汚さないよう「なるべくおしとやかに」ふるまうように心がけている。 母が好き。母が好きなものが好き。ただ、5年前（13歳）から遠くで入院しているのは気が気じゃない。 月に1度くらいの頻度で母のもとへお見舞いへ出向いている。しかしそれもいつまで続けられるか、不安はつきない。 学校で習った裁縫と、作った小花柄の小物入れを母にプレゼントした際に褒められたことが嬉しく趣味としても続けている。 使用人とは生まれた頃から一緒に住んでおり、同い年なこともあり双子・兄弟のように育つ。昔こそ走り回って遊んでいてふたりして怒られたりしていそう。 しかし思春期（12～13歳）を迎えたあたりで急によそよそしくなった使用人に対して動揺し態度は変わるが行動などは変わらない様子に「何故どうして？」と混乱する。 今までと違う雰囲気には驚きながらも変わらず遊びましょうと声を掛けたかもしれないが良い返事が返って来ずさみしさのあまり泣き寝入り。口を聞かなくなる期間が生じる。しかし母に諭された際、反抗はせずゴメンナサイ。その際にようやく使用人との身分の差を理解する。自分が幼稚過ぎたと反省。昔のようにはいかないが、昔から比べるとぎこちなさもありつつも付き合いを続けていく。 ◆通過シナリオ 大正浪漫X2U 令嬢×使用人 (ネタバレありなキャラ設定 https://privatter.net/p/4584331 ) 惑いのかけら 雨夜のおしゃべり

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