タグ： 冬霞に消ゆ

とある会計士事務所に勤める 36歳子なしバツイチの公認会計士。 元妻とはHO1と再会する前に円満離婚しており、 結婚指輪も外し済み。 真面目で優秀だがたまに変なところがある。 美味しい食事やお酒を楽しむ感性はあるが、 普段は栄養はサプリ等で効率良く摂る派。 一人称は「俺」。 【HO1について】 32歳(仮)の年の差幼馴染。 結婚歴はないが、過去に彼女がいたことはある。 各々進学・就職などにより家を出ていたが、 都内で偶然再会。 たまに飲みに行ったり、遊びに行ったりしている。 子どもの頃はHO1が度々「好き！」と 言ってくれることを深く考えず軽く流していたが、 成長して再会したHO1に再び「好き！」と 言われたことから徐々に意識し始め、恋心を自覚した。 以下秘匿↓↓↓↓↓↓ 【HO2 好きなのに】 　貴方は HO1 のことが好きだ。 　しかし想いを伝える勇気はない。 HO1のことが好きだ。 しかし、彼にその想いを伝えたことはない。 伝える勇気がなかったのだ。 昔は兄のような気持ちでHO1に接していたため 再会して芽生えた感情に自分自身も戸惑い、 HO1からしても兄のように慕っていた男性から そんな思いを告げられても迷惑だろう、 彼の「好き」と自分の「好き」は違うのだから。 そう考えることで思いを伝えることから逃げている。 拒絶されてしまったら、 嫌われたらどうしようと踏み出せなかった。 最も告げられない理由は それだけでは無いような気もするがそれは分からない。 彼が好きだ。好きで、好きでたまらない。 伝える勇気がなくとも、 隣をただの友人として歩けたら それで良いと思っていた。いや、それは嘘だ。 想いを伝えたい、 あわよくば彼も同じであってほしいとそう願っている。 ある冬の日、彼に心中に誘われた。 驚きはしたがどんな形であれ、 彼とともにあれるのであれば幸せなのだ。 また、最近悪夢を見ている。 血まみれの手を見、足元に転がる見知らぬ人を見て 自分がやったのだと自覚し目を覚ます。 何度も何度も夢を見る。 絶望を感じつつもどこか幸せな夢を。 【作成ルール】 ・貴方には勇気がない。 　探索者作成の際、POW を 1d6+6 で決定すること ・毎夜見る悪夢により、シナリオ開始前に 　SAN 減少 1d6 を行うこと。これによる発狂はない。

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