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22歳でルームシェアスタート（両方の親の勧めでルームシェア） もともと実家の一軒家住み。 高校2年の時に一度病気になり休学（白血病を患っていた。今は治って元の生活に戻っている） 卒業はできたものの大学を諦めて就職。 現在は飲食店員（サイ〇リヤ）として働いている。目指せ正社員！　　　　　　　　　　 わんこ系がにじみ出ている感じの子。人懐こい性格。病気する前は友達とガンガン遊びに行ってたし運動も沢山していたが、病気をしてからはその様子はかなり落ち着いている。その間の暇つぶし(読書)に楽しさを見出したのも一因。 手際が危なっかしい。 場の流れ・時の流れに身を任せがち。その時起きたことに対しては基本的に全部受け入れる。 病気した時、まあ死ぬならそれもそれでと思っていたが、見舞いに来てくれた誠兎や家族のこともあるし、治って周りの人達が喜んでくれたから、良かったのかな、と思っている。 ルームシェアの話が出た時も拒まなかったしこれはむしろ歓迎した。誠兎びっくりするだろうなぁと思ったけれど、気が置ける関係だし得も多いはず！何よりその生活がとても楽しそうだった。 誠兎に対しては絶対的に信頼している。 あと多分世話も焼く。※手際は悪い 誠兎の仕事が仕事なので邪魔しちゃいけないかなとは思うけど構って欲しい時とかはチラチラアピールしたりする。 あとその性格からよく近所の人におすそ分けを貰っている。ごみ捨ての時なども近所の主婦に声掛けられたりとかよくする。 趣味：読書（ハリーポッターとか，ドリトル先生，ナルニア国物語，ダレンシャンとか外国文学系） 家具：FAXつきの複写機（まこの翻訳家業故），本棚，ひとをだめにするソファー，テレビ，ニンテンドーSwitch(2人でマリオをしている)，電気ケトル ※ ＜後遺症について＞ 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。( また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN 値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人は SAN 値を共有する ( どちらかの探索者の SAN が減ればもう片方の探索者の SAN も同じ数値まで減 少する ) ・たとえどのようなことがあっても SAN 値は回復しない。 SAN が 0 になった時、双方の人格が消滅したものとみな して探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10 の正気度を喪失する。 ＊ 7/1 SANチェック1d10→8(甲洋) 60→52 (誠兎 発狂1番 気絶) 「寝過ごしたの？珍しいね。しっかり寝て休めたのかな。仕事、すごく手伝いたいんだけど....こればかりは.......ごめん。今日まこの本また読んでて、やっぱり文章が好きだなと思ったからあんまり考えたくないけど、最悪そうなったら養うのは当たり前なので安心してください。 生姜焼き、おいしくいただきました！やっぱりまこの料理は好きだな。 俺の料理で良ければいくらでも。とりあえず次の時はまこが好きなの作っておくね。 他にも食べたいものがあったら、書き残して貰えればなんでもつくります。 じゃあ、明日はシフトが入ってたはずなので今日はこのへんで。 おやすみ、まこ」 8/1 SANチェック1d10→９(甲洋) 52→43(甲洋 発狂7番 幻覚) 朝起きた。日付が最後に覚えているときから一日が経っていた。 昨日はまこが起きてたんだってすぐわかったから、日記を読みに行こうと身を起こしたとき、ひどく見覚えのある姿を目の当たりにした。 なんでそこにいるの？ 入院時代を思い出した。ああ、あの時もこうやってそばにいてくれたっけ。 俺の願望なんだろうな、これは。目の前にいるのは俺がつくりだしたまこだ。 「…おはよう、まこ」 挨拶することくらいは、許してもらえるかなあ。 * 【10/1　減少８点、アイデア失敗。不定７番：心因性視覚/聴覚障害・四肢の機能障害】 起きたら、右手が動かなくなっていた。 「…はい、そうです。すいません」 「いままで、お世話になりました。」 がちゃん。つー、つー、つー。 切断音は無慈悲に鳴り響く。 やっぱり、脳の限界、ってことなのかな。信号が上手くはたらいてくれてないのかな。 いつ元に戻るかなんてわからない。悪化するかもしれない。 ただでさえ迷惑をかけてしまっている、そろそろ潮時だったんだろう。 幸いにもしばらく生きていけるだけの蓄えは、ある。 …でも、これから、もし、生活していけなくなったら。 「…そしたらまた俺が働けばいいよ、」 大丈夫、大丈夫、…大丈夫。 そうだ、昨日買っておいたパスタの材料があるんだ。今日はちょっと頭痛がするから、きっと明日起きるのはまこだ。 美味しいの、作って、あげないと、でも、手が、 「…ッ！」 なんで、なんで、なんで、なんでなんでなんで…！うごけ、動け、動け動け動け動け動け！！！ 動け！！！！！！！！！！ どれだけ念じても動かない。どれだけ力を入れようとしても動いてくれない。 力を入れると同時に、無意識のうちに息を止めていたらしい。詰まっていた空気が一気に肺に入り込む。 「げほ、ッけほ、ま、こ…」 苦しい、…苦しい。情けなくて涙が溢れてくる。 まこにご飯も作ってあげられない。俺がまこを養うって言ったのに。 …そうだ、右手だから、ペンも持てないじゃん。…最悪だ。 「ごめ、ん…ごめんまこ…ごめん……」 11/１　８点減少　幻覚/自殺癖　ロスト 「寂しかったんだ。強がってごめん、まこ」

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