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茨木　杏子(いばらき　きょうこ) 我がままで自分勝手で自由気ままなような性格に見えるが実は律儀で真面目、臆病者でヘタレな性格。 お菓子を作る、食べる以外にも歌うことも好きである。そのため、作らながら無意識に歌っていることもある。 ---------------------------------------------------- 「私は茨木　杏子だ。いずれ、世界一のパティシエになる予定だ。」 「なんだ、この菓子が食べたいのか？ダメだ、絶対に渡さぬぞ。これはあいつの分なのだからな。」 「うるさい、変な喋り方言うな。仕方がないだろう。これが癖になってしまったんだ。これであやつが笑うなら、幸せならそれでいいんだ」 ---------------------------------------------------- 特徴表 俊敏:どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。　 格闘センスの持ち主:幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50% ---------------------------------------------------- クリアシナリオ名：「夏と祭りと私の貌」 ：END1『夏と祭りと私の貌』、 「激突!コズミックウエディングVSビックバンブライド」 ---------------------------------------------------- 以下「夏と祭りと私の貌」ネタバレ？ 性格を演じていたのはは全て紫苑が自分に対しての罪悪感を少しでも減らすためにわざと演じていた。 甘い物が好きでパティシエを目指したというのも本当だが、彼女がパティシエを目指した本当の理由は妹が、家族が自分のお菓子を食べて笑顔になってくれたから。その笑顔が見たいからだったりする。 シナリオクリア後、無事に妹の病気も回復に向かい、安心していたこの頃。 　 働かないとニートになることを妹に突きつけられ、泣く泣く島を離れ、就活をすることになった。しかし、時期が悪かったのか雇ってくれるところがなく、たまたま見つかったのがこの会社「コスモ呼声」だった。

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