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クトゥルフ PC作成ツール
瀞巛 芥[とろがわ あくた]
ID:4616210
MD:98723815fdf30117817bda8ac24de6a6
瀞巛 芥[とろがわ あくた]
タグ:
まぬまぬ
まぬ*
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
幻覚あと1卓 健忘症あと3卓 美術準備室に生息する美術教師。 抽象的な油絵を好むが、画材全般は使いこなせる。気が向くと絵画以外の作品も制作する。 理論ではなく感覚派。芸術肌でどちらかといえば天才タイプ。めちゃくちゃ上手いというよりは完成形を見ても正直何を描いているのか分からないものが多く、「何を思ってこれ描こうという思考に至ったのか…?」となる方の天才タイプ。 四六時中絵を描いているので制作に没頭すると自宅に帰るのを忘れちゃう。というか自宅より画材がたくさん置けて便利なので帰る必要性を感じない。食料は買い貯めてあるしシャワー室も給湯室もあるので普通に住めるのだ。 部屋(準備室)には何に使うのかよくわからないものが大量に置いてあるが、よく見るとゴミではなさそうなので汚部屋ではないっぽい。大変ごちゃごちゃしているが本人は何がどこにあるか把握しているらしい。 隣の美術室とは違って校内放送用のスピーカーがないので、入口のチャイム(勝手につけた)を鳴らさないと出てこない。部屋を訪れると画材と画材の隙間からガラガラ出てきてくれるよ。基本的に準備室で制作しているので授業以外部屋から出てこないし完全夜型人間なので午前の授業はピンポン連打しないと起きてこない。給料泥棒すな。 時間にルーズで絵を描き始めると止まらないので会議や授業などすっぽかしがち。仕事しろ。 一応顔面に紙を直貼りして対策はしているがやっぱり忘れちゃう。 本当に自由人。悪気はないのでタチが悪い。でも決して我儘なのではなく、一つのことに集中しすぎてしまうだけ。話し掛ければ普通にやり取りしてくれるし、その場でこれやってって言えばやってくれる。悪意の元めちゃくちゃやっているのではないのだが、あまり関わりのない真面目な先生からは手に負えないダメ教師と思われている。 作品の題材集めに校内や町内をうろつくことはままある。学校から少し離れたところにちゃんと自宅もあるので「あ、帰ろ」って思ったら急に帰る。自宅も大概画材が散らかっており、洗濯や掃除はやや放置気味。ほとんど学校にいるし最低限の生活ができれば問題ないので狭めのワンルーム。 若い割にアナログ人間で未だにガラケー。ネットはほぼ見ない。というか見ている時間が惜しい。好きな作家の展示会とか何かアイデアを集めるためとかそういった芸術関連の情報集めはする。 名前が名前なので、字の意味だけをとって卑下されることもしばしば。由来としては生まれた当時庭のからし菜がきれいに花を咲かせていたことらしいが名付け親の祖母はもうちょっと考えてくれなかったのだろうか。ちなみに当の本人はまったく気にしていない。 人生の9割9分を作品を生み出すことにガン振りしているので、ボロクソ言われようが人格を否定されようが動じない。自分の性格はどうやっても直せない部分があるということを自覚しており、全ての否定を真っ向から受けていたらきっとメンタルがやられるだろうなということも分かっているPOW9人間。 ただ、作品を根本から否定された時だけは激昂する。 「オレ、君に理解されようと思って描いてないんだよねぇ」 「だから理解しなくていいよ」 「君に好かれる絵を描こうとも思ってないし」 「だからこの絵を好意的に思わなくてぜーんぜん大丈夫」 「でもこれが出来る迄に君は何かした?」 「君はこの絵に何か関係あるの?」 「一切ないよねぇ」 「そんな君がこれを否定する権利ってあるのかなぁ?」 「あるのはオレだけだと思わない?」 「ねぇ」 「君はこれを否定して何がしたいの?」 「これの存在価値の如何に」 「勝手に関わらないでくれるかなぁ」 中の人はシナリオ中にこんなに喋れる気がしない。頼む。キレるな。 美術の楽しさは知ってほしいし新しい作品はいくらでも見たいので教師は続けている。自分が世に良い作品が増えるきっかけのひとつになるのであれば喜んでその先を見守るし、手を貸してほしいと言われれば休日であっても時間を割く(でもやっぱり制作してると忘れちゃうので呼びに来てほしい)。 自分も適当やっているので自分の授業をまともに受けてもらえなくても怒らない。君には君の考えがあるんでしょという考え方。逆に美術関連の話を振られれば目をキラキラさせて何時間でも話す。自分の作品については正直深く考えず思うままに描いているので解説できる部分は少ないが、聞かれれば嬉しそうに話す。作品については話せるが自分自身についてはさほど知ってもらいたいと思っていないので聞かれてもう~~~ん話すことないなぁで終わっちゃう。 七つを優に超えた学校の七不思議のうち『絵画から出て彷徨う幽霊』の正体と『夜の間に移動している骨格標本』の原因はこいつだが、当の本人は「ほんとぉ?オレも見てみたいなぁ」と自覚なし。ちなみに前者はただ学校内で生活してる彼の姿で、後者はインスピレーションのために夜間にダンスパーティー(1人と1体)をした跡(理科準備室から拝借してちゃんと返した)。 手先は器用。すばしっこい。体軟らかそう。 一周ぐるっと見たルービックキューブは人と話しながら全面合わせられるし、テーブルクロス引きやトランプタワーもお手の物。朝の集会では瞼にやたらリアルな目を描いて立ったまま寝ているし、出先で野生生物に会えばスケブと鉛筆片手に地面に転がって模写をする。 数ヶ月に一度、思い出したかのように近場の海岸に走って行き靴を脱ぎ捨て膝まで海に浸かって小一時間夕日が沈むのを眺めている。もはや発作。 ●ビジュアル 短めの前髪、やや刈り上げ気味の後ろ髪、右の横髪だけ長く、大抵は三つ編みにしている。 目はちょっとだけツリ目。三白眼気味で全開にしているのにハイライトがない。 だぼだぼの服を好み、上下ともオーバーサイズ。すぐ絵具で汚すためやっすい服が多い。足元はサンダル。 鳴っても気付かないのでガラケーは首掛け、近隣住民に度々不審者と間違われるため校内では腕に関係者の腕章。 一人称:オレ 二人称:君、~君 利き手:右 好き:絵を描くこと、海、ひじきと大豆の煮物 嫌い:関係ないのに口を出してくる人間、かしこまった場所 イメカラ:バーガンディー(#6c2735) 「ふああ~~遅れてごめんねぇ、んじゃあ授業始めまぁす」 「君、この画家好きなんだ?オレもこの人の色の使い方好きだよ。重ね方がきれいだよねぇ。でもオレこの人の作品、全部見たことないんだぁ。君はどの絵が好き?その絵のこともっと教えてほしいなぁ」 「下手ってなぁに?君、この子の何を知ってんのさ」 以下、CoC『ソープスクール』HO4公開情報含む↓↓ ---------- HO4:「HO④先生って何考えてるの」 →美術教師、変な趣味を持っている。 (この趣味は他 HO に知られていても良い) ---------- ●趣味:カラースプレーチョコの仕分け 制作が一段落したり煮詰まったりすると購入してきて色ごとに分ける。砂利や雑穀米など混ざってる粒状のものであれば何でもよいのだが、細かさと混ざり具合的にこれがベストらしい。 常にいろんなものが渦巻いている頭の中が空っぽになって大変良いのだそうだ。 仕分け終わったチョコはちゃんと全部食う。 以下、HO4秘匿情報・通過後ネタバレ↓↓ ---------- ●HO4秘匿 「HO④先生って何考えてるの」 ・あなたは美術教師です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に 長期の入院をしていました。 入院中に絵を描く楽しさを知りました。 入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように 妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、 描いた絵を色んな人に見てもらっていました。 退院後も通院を続けていましたが、 教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは 両親が離婚しているから。 それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。 現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを 隠していましたが、他人のように接してくる 冷たい妹に対し少し不満を感じていました。 妹はHO①先生が担任のクラスでも、 HO②先生が顧問の部活でもいつも 1 人で 心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。 実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15 歳の妹がいる設定のため、年齢は 30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50% ---------- ●妹ちゃんについて 昔から仲が良く、一風変わった性格である芥を毛嫌いすることなくよく話してくれた子(当時は幼かったからかもしれないが)。芥が入院した際(想定は芥15歳/杏3歳くらい)にも度々両親に連れられて見舞いに来ては絵のモデルになってくれたりもしていた(むしろ杏ちゃんの方から「おにいちゃん、かいて!」ってせがまれてたらいいな)。両親が離婚するまで(芥22歳/杏10歳)それは続いたが、離婚後はだんだんと疎遠に。 杏の心情はいざ知らず、芥自身は嫌いになったわけではない。家族であったとしても定期的に連絡を取り合ったり会いに行ったりするのが必要だと思わず、意識的に声を掛けることをしなかっただけ。 現在は全くと言っていい程繋がりはなく、他の人間よりも近しい存在だという感覚はそのままに関係性としては赤の他人になっている。 大学までは実家暮らしだったが、丁度芥が社会人になるタイミングでの離婚だったため、そのまま家を出て現在も両親とはほぼ連絡をとっていない。杏ちゃんへの気持ちと同じく彼らのことを嫌いになった訳ではない。 彼女が生まれた当初から現在までずっと「あん」と呼んでおり、学校でも特に体裁を気にせず昔の距離感で話し掛けていたが、一度「ここでは先生と生徒なんだから美影って呼んで」と言われそこからは苗字呼びをしていた。「あ~そっか、嫌なんだ?あんが言うならそうするよぉ」というかんじ。 他人となった彼女ではあるが、やはり身内であることには変わらないため校内で見かければ無意識のうちに気にかけていた節はあるかもしれない。記憶にあるあんはもっと笑ってた気がするけどなぁなんて思いながら保健室に入る彼女を目で追っていた。 彼女とて一人の人間だ。頼りたいと思う先が保健室の彼であるというのなら、自分は彼女の選択に口を出す権利はない。 杏の遺体を見た時、綺麗だと思った。思ってしまった。 それは今まで自分が見たどの作品よりも、自分が作りたかったどんな作品よりも、美しく、耽美で、崇高なものだった。 それと同時に、自分がこの手でこれを作り上げたかったとも思ってしまった。 杏を殺したかったと思ったわけではないし、もしかするとこの形を「死」以外の方法で表すこともできたのかもしれない。 それでも、彼女の遺体を見たことでひとつの美術作品として彼女に惚れ込んでいたことを自覚してしまう。 そしてこれまで何度も描いた彼女を、自分の手によって最上の美で飾れなかったことを悔いた。 ----- 通過後 美影杏は本当の妹ではなかったし、本当の妹は吉良えりなだった。 だが、それがなんだと言うのだろう。自分にとっての妹は杏だし、吉良は生徒の1人でしかない。 妹だと思っていた杏にも深く関わらなかったように、吉良にも深く関わることはしない。他人だと思っていた、ましてやさほど気にも留めていなかった生徒を今更家族だと言われて、どうやってそれを実感できるだろうか。 彼はきっとこれからもずっと死んだ美影杏の姿に囚われ続ける。あれ以上に美しいものはこの世にはきっと存在し得ない。それでも、それを超えるものを描きたい。 あの作品を、どうしたって自分が作り上げたかったのだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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