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身体なんていくら鍛えたって引き金一つで人は死ぬ。 そのくせそんなデカいマトにはビビっちまう。 人間なんざ結局、ちっとばかり小賢しい二本足の動物だ。 ガリガリの身体にロングネイル、みつあみ。 小さな丸眼鏡をして目元に紅をさしてる。 ヤニ中中華服お兄さん。 お酒はあまり飲まないがキセルを手放したら死ぬ。これだけ吸って生きてたい。 本人曰く喫煙歴は物心付く前から。 肺がボロッボロだがそれでも吸ってる。 煙草は身体に悪いからダメアルよ～？ 「ニーハオ！　ワタシ、夜来いうネ。見てのトーリ腕っぷしはダメダメアル。そっちは任せたアルよ～」 「ンー、この条件飲めないなら交渉決裂アルよ？　ワタシ達ボスに見せしめで三人までなら殺してイイ言われたネ。オマエから死ぬアルか？」 「アハッ、ワタシ～中国人アルから日本語わからないネ。中国では三は"いっぱい"いう意味ヨ？」 「ワタシ達も鬼じゃないアル。今なら最初の条件を飲めば許すヨ。どうするネ？」 「シェイシェ～❤️」 一人称：ワタシ 二人称：アンタ。オマエ。名字＋サン。 血液型はAB。利き手は右。 カラーコード：1D4B69 2015特徴表 「鋭い洞察力」：目星に＋30。確かにワタシちょっと糸目アルけど、見えてるヨ？ 「重火器の達人」：火器技能の基本成功率が50％。ドンパチするのは得意じゃないアル。けどこれぐらい扱えないとお話するのも難しい人いるネ。悲しいアルネ～！ 経験シナリオ 「月夜に蠢くルーガルー」HO1 以下シナリオのネタバレあり 「月夜に蠢くルーガルー」 血の繋がっていない弟がいる。最愛の弟。ワタシのたったひとりの家族。その弟は兄がこんな仕事をしていることを知らず、ひなたの世界で生きている。 弟を育てるため、金が必要だった。初めはちいさな盗みだった。一度だけ、踏みまちがえてしまっただけで、それからなし崩しにここまで転落してしまったのだ。こんなことになるだなんて、思っていなかった。 組織の情報を売った理由は、保身だった。弟の、“兄”であるための保身。弟だけは絶対にこんなことに巻き込むわけにはいかない。だから、自分だけが助かろうなんてことは言わない。ただ、せめて、弟だけは安全に、幸せに生かしてあげたい。 ここまで堕ちたのは自分なのだ。だから。なんでも喋ります。組織だって裏切る。自分はどうなってもいい。だから。弟の未来を、保証してください。“私”がのぞむのは、それだけです。 ……という“カバーストーリー”を持った「変態ドMお兄さん」である。本当はやりたくてやってるわけじゃ……！っていうのすっごく興奮するし、バレる？バレない？の緊張感ゾクゾクしちゃうよネ！スパイ凌辱ものは良い文明アル。え～麻薬Gメン言うならぁ、二重スパイとか警戒して一回くらい“取り調べ”とかしてくれないアルかぁ？ つまり組織を裏切っている理由とはすなわち“性癖”である。 へ、変態だぁ～～～！ ちなみに血の繋がってない弟がいるのと、可愛がっているのは本当。弟からは自分の兄を名乗る変態の性犯罪者だと思われている。蔑んだ瞳で見られるのがご褒美なので月に一回くらいで会いに行ってる。 相方については「あの雑さが一つの良いとこアルし、手加減するの苦手なのもポイント高いヨ。デカいし強いから、ワタシちっとも抵抗できないアル。そんなん隣にいるのに興奮しない方がおかしいネ」とのこと。相方逃げて。 お酒にはめっぽう弱く(CON4)、酔うとほとんど記憶がなくなる上に、二日酔いとかはしないので飲まない。 二日酔いで苦しめるんなら喜んでいくらだって飲むアルよ。全然覚えてないし楽しくないネ。 エンド：セ・ラ・ヴィ（C’est la vie.） 呪文『狼に命令する』（基本p274／動物に命令する） コスト：MP１（SAN喪失なし） 所要時間：１ラウンド 効果時間：命令１つを実行する間 狼にとって自然な命令であれば、従わせることができる。 変身中の人狼が呪文をかけられた場合、効果が切れた時点で人狼に＜SANc0/1d3＞が発生する。

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