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▶特徴表 ・前職 →前の職業技能or幼少期の得難い経験により[EDU*3]%を職業技能ポイントとして割り振り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ 阿我妻 希佐(あがつま きさ) ・伍戒所属の元科捜研。ゆるく間延びした口調で話す。 ・経歴上戦闘は苦手。争いごとの気配を感じると後ろに下がり始める。 ・左腕に刺青が彫られている。 ▶小ネタ ・誕生日：2月8日 ▶一人称/二人称/三人称 俺/あんた/〇〇さん、ちゃん、くん、あだ名 ▶おおよその口調 「えー、今眠いんだけどー。いいよー」 「これであんたの幸福度が上がるんでしょー？あは、幸せ者だねー」 「行動と中身が伴う必要性、ある？いや、ない。でもそれをやる奴はただの自己満野郎ねー」 (HO3に言った言葉）「ここでの経験もないし若者だから面倒かけると年上の恥だとか思ってた？確かに年下だけどこっちはあんたとは違った知識と経験があんの、対等に扱ってくれないと困るなー」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) 「伍戒」ho4 不飲酒戒 KPレス「LOCK」「渇く」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▶不飲酒戒 ・EDUに+3。【薬学】に+25% ・ハイブレイン：戦闘時、【薬学】をダメージ1D4の遠距離攻撃技能、【化学】を【薬学】専用の【マーシャルアーツ】、【物理学】を【回避】として使用できる。 ・妙薬：【薬学】と【医学】の複合判定で、2D3回復させることができる。 〈ハイブレイン〉 催涙スプレーおよび嘔吐剤を噴射形状と効力別に何種類か持ち合わせている。場所と用途に応じて使い分ける。 〈妙薬〉 注射による投与。傷を即座に完治させることには限界がある為、身体の限界稼働時間を伸ばす効能に特化させている(止血、痛覚麻痺など)。 ※DeSの転用 様々な薬を合成しているので素人が扱うのは危険な代物。 ・喫煙/飲酒：嗜む/飲まない ・好きなお酒：ソルティドッグ トメさんと出会ってから好きになった ▼過去▼ ＜幼少期＞ 男を取り替えながら暮らす母親のもと、兄と二人で育つ。父親の顔は見たことがない。 男たちは皆子供を邪険に感じて暴力を振るう薬物中毒者で、母親は家を空けることが多く育児を放任。 やがて母親からも虐待を受けるようになるが、その時は兄が守ってくれた。 近所のおばあちゃんが児相に通報したことで養護施設へ引き取られる。 ＜養護施設での暮らし＞ ・兄に報いる為可能な限り勉学に励む。親の後ろ盾を持たない自分たちは学がなければ社会で生きられないと知っていた。 ・一方の兄は徐々に精神を病み、やがて不良とつるみ始めたあげく薬に手を出してしまう。このことで口論をした翌日、兄は姿を消す。 それからは全てを勉強に捧げた。 ＜兄との二人暮らし＞ ・大学に進学してから数年経った頃、突然兄が帰ってくる。 HO4は兄と一緒に暮らし始める。 ・ある日、自身の財布から金を盗み取る兄を見つけ、兄はただ単に金に困って戻ってきたのだと悟る。その上暴力団の下位組織に所属していた。 が、それを黙認。当時は兄がそばにいることの方が重要だった。 ・一年後、都内のホテルで兄が亡くなったという知らせが入る。死因はオーバードーズ。 ・数日後、兄からの手紙が家に届く。俺がいるからお前のことを苦しめる、と謝罪する内容だった。 ＜トメさんとの出会い＞ ・全てがどうでもよくなり雨中を歩いていたところをトメさんに拾われる。 ・出会いをきっかけに科捜研に転職。 ・青春時代をまともに過ごしてこなかったせいか、婆婆ァBarでは酒がなくとも子供みたいにバカをすることが多かった。 ＜暴力団での監禁＞ ・科捜研に転職してからのある日、松竹会の人間に脅しをかけられる(個別導入) 無関係のトメさんを巻き込むわけにもいかず承諾。（殺されたくなければ、と脅された時に強い恐怖を覚える） ・暴力団の活動時間に合わせて働かされた結果、生活リズムが昼夜逆転。自身も薬物の服用を強制されることで薬物中毒を発症した。 また、この時に左腕の外側へ刺青が彫られる。｢絶対的に逃げることは出来ない｣という精神的服従を強制された証。 ＜伍戒への参加＞ トメさんに「おかえりなさい」と言われて、上手く返せない自分がいた。 ・参加後数ヶ月は薬物の離脱症状により不眠、過眠、嘔吐、筋肉の痛み、幻覚等種々様々な体調不良に苛まれ続けた。婆婆ァBarにいる間だけは症状が出ないよう対症療法(自作の薬)で体裁は死守した。 現在も離脱症状は抜けきっておらず、きっかけがあれば再発する危険性がある。 ▼DeSについての所感 禁断の実、罪と逃避の象徴。 再び服用することがあるならば、それは全てを終わらせる時だろうと思っている。

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