タグ： まみぞうの見学席

寿命66歳 アクロトモフィリア。 四肢が欠落している人体に興奮してしまう、ある意味変態。 閉所恐怖症。 セッションにて右足を切断。義足。 その中にナイフを一本忍ばせている。 普段からずっとストッキングを履いているので 義足ということは周りに認知されていない。 本人はそんなに大したことではないと思っているため おおっぴらに言ったりはしない。 弟1人おる。 神話的事象に関わる度に出てくる手記や日記を書き留める意味、 そしてそれがのちの誰かのためになるというのを感じて 落星以降シナリオで起きたことなどは書き留めるようになる。 現在古物研究、主に絵画をしている。 所持：エイボンの書(英語)、The Revelation of Gla'akiⅤ #B1063A 幼少期からお気に入りのおもちゃの四肢をもぎ 可愛いと愛でたりと、両親は彼女の異常性について嫌悪していた。 本人はそれに気付いたし、親に対しても 人並みに愛されたいなども感じてはいなかった。 でも教科書や本で見る家族はお互いに 愛し愛されていくものだというのは知っていたため、 とりあえず自分から歩み寄ろうとは頑張った。 結果は惨敗、ただ親からの嫌悪に拍車がかかっただけだった。 であれば、と、彼女は歩み寄るのではなく 理想の家族に作り変えることにした。 自分が家族を愛せるように、 自分にすがることしかできないようにと 眠る両親の両足を落とした。 はじめこそ怒りと恐怖で騒ぎ怒声を浴びせたが、 だんだん弱っていくと思うように振舞ってくれた。 自由がない、動けないというのに必死に動く肉がたまらなく愛おしい。 しかし残念ながら彼女は重傷者を生かす術を知らなかった。 ■不定 ・AF［金の石］ 数：1人につき5個 効果：即座にSAN値を［＋5d10］する。シナリオセッション前後にのみ使用可能。 ・後遺症［灰色の寿命］ ［ドーラ/クァチル・ウタウス］から受け取るもの。 寿命が［16］年縮む。探索者に直接的な効果はないフレーバーの後遺症。 ■呪文 ・記憶を曇らせる 　この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を 　意識的に覚えていることができなくなる。 　この呪文をかける為には1d6MPとSAN1d2のコストがかかる。 　この呪文をかけるには対象に命令できる距離でなくてはならず、 　術者の残ったMPと対象のMPによる抵抗ロールに勝たなくてはならない。 　思い出させなくさせる内容は具体的な１つの出来事であり、 　「昨日やったことを全て忘れろ」などの曖昧な命令は出すことができない。 　「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、 　具体的な出来事を示す必要がある。

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