タグ： 小麦 愛罠蜂 HO1

2月14日生まれ。水瓶座。血液型はB型。 『MELISSA（ﾒﾘｯｻ）』というお菓子屋を経営しているオーナーシェフ。店は8月3日にオープンした。甘い物と可愛い物が大好きな合法ショタ。朝昼晩三食全て甘い物にするほどの甘党で、一番好きなのは蜂蜜を使用したお菓子。可愛くてファンシーな物が好きで、自分の周りは全て可愛い物で揃えている。人と遊ぶことが好きで人懐っこい子供のような性格だが、他人の気持ちが理解できず、人と遊ぶにも子供が玩具で遊ぶような感情で接しているので加減が出来ないことがある。倫理も何も知らない子供が大人になったような人物。気を落ち着けたい時は紙幣を数える癖があり、緊張している時は布を口に押し当てる癖がある。両親は田舎で養蜂場を営んでおり、怪しい宗教や陰謀論にハマっているごく普通の家庭。HO2に対しては、予想がつかない動きをする面白くて飽きないお気に入りの玩具という認識。ホーネットに対しては、自分の知らない面白いことを色々教えてくれる友達という認識でとても懐いている。ホーネット以外の人は基本、両親も含めて面白い玩具か面白くない玩具で判断している。一人称「ぼく」 特徴：素早い（柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1＆回避+10%） 【秘匿情報】 ▼成り立ちについて 利己的かつ手段を選ばない人間であり、良い玩具(人)を見つけて色々遊ぶためにある組織に所属していた。その組織は表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であり、その元幹部だった。経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 →POW＋３　→クトゥルフ神話技能＋15%　→EDU＋1d3（2） しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさして組織を脱退。その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げた。客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するため。そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策している。 ▼時空間旅行について 組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はない。組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないと考えていた。しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ている。幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ▼旧友について 組織の中で最も親しかった人物は、ホーネット。付き合いはもう20年以上になる。利用価値のある人間であり、良くしてくれた。組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のもの。 →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名については知らない。美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。本人の好物は肉。組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ▼HO2について 明るく快活で、何事にも積極的な女の子。接客態度も気遣いも問題なく、はつらつとしている為お客さんからも印象がいい。強いていう短所と言えばスキがあり、猪突猛進な節がある。 HO2が初勤務の日、店舗に刃物を持った強盗が現れた。あなたは追手かもしれないと思ったのだが、行動を取るよりも先にHO2は強盗の顔面を殴りに走った。結果、強盗は鎮圧できたのだがHO2は左の全ての指と手首を粉砕骨折し、現在も療養中。ちなみにそれが波紋してか、所属してる音楽大学は留年が決定しているらしい。 ▼目的について 先日、あなたにまた追手が襲い掛かってきた。戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げた。 ▼アイテムについて ・『ファンの醸造酒』 KCp88 あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ・『感情抑制剤』 KCp102 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ・『テュック』 KCp104 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤。水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分。

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