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無人島にもっていくもの：包帯（応急手当セット） 右腕に封じられた”ネザー”の脅威におびえながら生きてきた20歳の男。 自身の感情に呼応して右腕の封印が解除されてしまうと知っているため、常に冷静であることを肝に銘じて過ごしてきた。 感情が動いてはいけないため当然ながら学校やらなんやらの行事や青春などを楽しむ余裕などない。 そのため、友人は０。それでいいのだ、と自身の宿命を受け入れ、生きている。 …高校位からおそまきの中二病患者みたいな感じだったので周囲から浮きまくっているけど当人はそれも致し方なしと諦めている。 周囲のやつらにわかるはずもなし。あとなんか右腕に触ったらマジ切れするから怖いね、みたいな感じで扱われてます。 あと右目隠してるのはなんとなくです。普通にめばちこやで 経歴表 育ての親に拾われた：フッ…やはり俺はダークヒーロー…となる美味しい設定なのだが、別に苦労とかはしていない 　ていうかむしろめちゃくちゃ甘やかされて育っているし過保護な親なので今まであんまり外に出たことない。コミュ障。 　ごくごく幼いころに引き取られたので当人も高校生くらいのころに知ってそれなりにショックだったが、ちゃんと説明をされているため整理はついている。 性別を間違われている時期があった：御覧の通りのもやしっこだから。なで肩なのでかっこいいコートにめちゃ肩パッド入れてる。 忘れられない恐怖を体験したことがある：右腕が暴走したのがめっちゃ怖かった。マジ無理…

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