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警視庁刑事部捜査第一課所属の刑事。 一人称は私。誕生日は11月30日。 医者である両親に憧れ、自身も幼い頃から医者を志して勉強していた。 しかし、ある殺人事件に巻き込まれて両親を亡くした事をきっかけに、警察になる事を決心する。 元々頭が良かった事もあり、難関試験を一度でパスして入庁したエリート。 現在の階級は警部補で、朔晦班の班長として、日々事件の解決に励んでいる。 普段はとてもおっとりしているが、仕事になると途端に真面目になり、犯人に対して容赦のない一面を見せる事もある。 また、仲間思いなところもあり、特に班員に対しては気遣いを見せたりあだ名で呼んでいる。 若い上に女という事で舐められる事も多々あるが、歳上の部下に胃を痛めながらも頑張っている様子。 警察学校時代から射撃の成績はトップクラスで、拳銃の腕前はかなり高い。 射撃スピードは同期の中で最速を誇り、正確さでは同期の中でも群を抜いている。 追跡も得意で、事件現場から逃走した犯人を捕まえた数は数え切れない程。だが、かなりの方向音痴でもあり、プライベートでは度々道に迷っているらしい。 よく残業をしてまで仕事を片付けようとする為、部下達からは心配されている。書類仕事は出来る方。 名前の通りよくもなかを食べている。好きなアイスももなかアイス。 お酒はかなり飲む方だが、決して強くはない。タバコは勧められたら吸う程度。 特徴表：方向音痴(D) 〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一年前、殺人事件の捜査中に人質にされた部下を誤って射殺してしまった過去がある。 その一件以来、人に銃を向ける事に抵抗を覚えてしまうようになった。 過去を忘れようと酒に溺れる自分に嫌気が差しており、精神科医の兄から精神分析学を学んでいる。 自分の考えや感情と上手く向き合えていない部分があり、仕事以外では考え事をしたりぼーっとしている事が多くなってしまっている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 不定の狂気 ・世風が傍から離れたら不安になる(6ヶ月) 通過シナリオ ・プルガトリウムの夜 HO1

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