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ハイフェッツをなぞる病 HO天才 病弱で喘息持ちだがめちゃくちゃ決闘が強い 光属性ドラゴンデッキを得意とし、召喚スピードが速いことが特徴。カウンターカードを巧みに操り、より召喚に有利な状況を作り出しガンガン攻めていく らしいです。 天使族デッキも使う 巫女でモンスター増やし特殊召喚し、アテナで攻撃力あげてみたいなスピードデッキも得意。 好き→駄菓子、遊ぶこと 嫌い→負けること 小柄で病弱な為、体育は保健室が多い。 掃除の時もなかなか参加出来ず、書類整理等のボランティア活動をしている。 人付き合いが悪いということはないが、顔を出せない日もあったり体調の面で気を使わせてしまうこともあり 交友関係はそれなり……という感じ でも普通に性格とかは良いから ちょっと浮いてるけど(体調や決闘者の活動で) 普通にいいやつみたいな感じで嫌われてるとかではない 5億年ぶりにダメボがマイナスのキャラを作りました 職業技能───────────────────── ビデオ・ゲーム・マスターを参考に 【決闘者】ぽいものを選択 その為、ほぼオリジナル職業。 ◻️言いくるめ ☑️聞き耳 ◻️芸術（ゲーム）☑️シナリオルールによりその他で取得 ◻️コンピューター ◻️電気修理 ◻️値切り ＋個人的な関心の技能２つ ☑️目星 ☑️図書館 ＋【決闘者】として相手の思考を探ることから ☑️心理学 趣味技能───────────────────── ☑️運転(バイク)→決闘によっては使用する場合もある為 ☑️制作(デッキ)→時間をかけて作るものだが即興でも対応できるように常に頭にカード内容を入れて構築できるようにしてある ☑️医学→自分の体が弱い為、少しでも改善できるように勉強している 詳細設定───────────────────── 今でこそ自分の稼ぎもあり裕福になったが、元々はとても貧しい暮らしをしていた。 両親共に人柄がよく、真面目で優しい素敵な人だったが、特に父親の方がお人好しすぎて そのせいで痛い目を見ることが多々あった。 その中でも1番大きかったのは借金であり、自分達のではなく親族のが回ってきてしまい酷く家計に苦しんだ。 それなりの給料でそれなりの共働きを続けている中、体の弱い自分に与えてくれたのは、大きな愛情と安いカードゲームだった。 高価なものは買えないと謝りながら、優しさによって借金に苦しんでいる両親を見て自分が家族を守ることを幼心に決意する。 そしてその思いに答えるかのようにカードが彼女を勝利へと導いていくのは、カードを初めて手にした瞬間のすぐ先のことだった。 初めは地区大会の優勝、流れるように県大会、関東大会、その後も勝ち進みあっという間に全国の舞台へと上り詰めてしまった。 この「勝利」という光は両親をメンタル面でも家計的にも救い、心身ともに擦り切れそうだった所をギリギリで救うことが出来た。 この経験から彼女は 「決闘は人を幸せにできる。」 と学び これを戦う意味とし、精進を重ねていくことを決意した。 プロデュエリストとして活躍する自分がいるおかけで 両親は自分達の優しさに付け入られ、不幸になることもなくなった。 変に手出しする人が減ったからだ。 そして親孝行はまだまだこれからだと考えている。 ───────────────────────── 以下、シナリオネタバレ ───────────────────────── 概要─────────────────────── クトゥルフ神話TRPG 「ハイフェッツをなぞる病」　作：小早太　様 ------------------------------------------------- これは天才と秀才の物語である。 努力する天才に、秀才は勝てない。 ------------------------------------------------- ◇人数：2人（※秘匿HO有） ◇所要時間：2時間半程度 ◇舞台：現代日本 ◇推奨技能：高INT。だが高INTの方が後遺症が大きい。 HO天才：あなたは努力する天才だ HO秀才：あなたは努力する秀才だ ------------------------------------------------- 【前提】 継続可能（KPにご相談ください）。 職業は同種であり、顔見知り以上が好まれる。 なお、製作、運転、操縦、芸術（または二人に関わるセッション内のみのオリジナル技能）のいずれかを最初に話し合いで設定していただく。 HO天才はそれをセッション内でのみ80%、HO秀才はそれを60%で振る事が出来る。 これはキャラシに記入している技能以外で構わない。所謂シナリオ限定ボーナスポイントである。 （キャラシには「その他」欄に数値を記入してください。） HO内容────────────────────── HO天才：あなたは努力する天才だ ----以下秘匿内容----- HO：天才 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。 天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。 貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。 因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 ───────────────────────── 彼女が今目指すものはこの世界で1番になること、そして最高のライバルと自分自身を高め合うことである。 自分の力が、発想力が天性によるものだというのとは自覚している。というのも自分のこれまでのデッキはデータや本、周囲など、どこを探しても類似したものを見ないからだ。 新しいものを作るという力を自分自身に感じ、高めていこうと考えている。 そして中でも一際楽しい決闘をしてくれるのは 「羅仙 ランセ」だ。 彼女との決闘は自分にないものを見つけることができる。良い決闘者だと思っている。 まだまだ甘いと感じるところはあるが、面白い戦術だと感じている。 はやく彼女と対等に戦いたい。 自分の決闘への熱は高まるばかりだ。

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