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名前　アリステア・アーデルハイト(Alistai・Adelheid) 一人称　俺 出身→東の国 「ハロー、みなさん。俺はアリステア。アリスって呼んでね」 「俺、絵しか取り柄がないからさ」 「全ては創造の中にあるものを、抽出する技術を誰しもが持っている。絵画は実に伝わりやすい媒体だ。その時の環境も感情も全て明け透けに理解されてしまうほど視覚的にも共感しやすいものだ。だから俺は好きだ。この絵のある世界が」 ・性格 お調子者のらりくらりお兄さん。チャラい。人に優しくできる。世話焼きかも。 表情豊かでよく笑うが、絶対に人前では泣かない。天才というより秀才。全て自分の努力で描画の技術を磨いていた。 人に努力しているところを知られたくも見られたくもない。他人の感性や「個性」をとても大切にし尊重している。 ちなみに芸術以外の勉強は気分による。トランペットは好き。運動はそれなり。不真面目というわけではないが、口では「まあ適当にやってればなんとかなるよ」というタイプ。(実際になんとかする) 自由時間は絵を描いていたり鑑賞していたりする。 積極的に誰かと関わろうとする。その人の持つ感性を知りたいし、好きになりたいから。 東の国出身で、食事が好き。珍しい食べ物には目がない。 描画を愛し、描画に愛されるように生きていたい。 嫌いな言葉は「無個性」「無価値」 ・描画に対し 水彩画、アクリル画、油絵、漫画等を好む。自分がよく描くのは水彩画。 繊細かつ時には大胆な線を引くのが好き。色が溶けて混ざり合う瞬間が好き。 自分を強く主張できる媒体だとも感じる。 名前の由来　アリステア・アーデルハイト(Alistai・Adelheid) アリステア→花言葉「闘い、情熱、献身」、守る人 アーデルハイト→「adel」は「高貴な」を、「heit」は「姿」や「形」を意味 ▼事前SAN [1d12]d3 →4d3＝10 現在SAN65 ◆『最悪な人生のIfルート』 具体的な出身国：日本 名前：有栖川 元春(ありすがわ もとはる) 享年：25歳 人生のすべてを絵に捧げていた。気づけば箸よりも筆を握っていた。 しかしある日、知名度ある画家に模倣され自分の作品が《贋作》だと価値づけられた。 その画家が自分の親友だった。親友の嫉妬と羨望に気づいていたが、気づかないフリをし続けた結果がこれだ。 以降自分がどれだけ作品を生み出しても評価される事もなく、全てが「無個性」としてみなされた。 「ああ、あの人の作品？盗品でしょ」 「偽物のくせに、まだ絵を描いてるの？」 ペンを握る。いつしか線が引くことも出来なくなった。指が動かなる。 絵を描かない自分に価値なんてない。ついには視界から色を自ら排除した。 暗闇の中でまだ音がうるさい。自分をなじる声がやまない。 「自分」という個性を消そう。 親友も、画家としての生き方も、全てを失った。 ＊＊＊ PLの声 技能値を可能な限り50％で統一させました。(戦闘技能、目星、芸術以外。説得は下限) 50％を上回る事が出来るのかPC次第。 天使たちの黙示録・HOⅣ-｢死を恐れるな｣ 職業「天使見習い」 目星/図書館/説得/心理学/人類学/医学/芸術(トランペット)/ソード(初期値20) 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、目星、歴史 or 博物学 ＋次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意） or 製作（任意）

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