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歸山 椎名（かえりやま しいな）。17歳。男。高校生。 スポーツ下の中、勉強上の中、その他実技中の中。部活は無所属。童顔気味で低身長やや低体重。学級内パッとしない男子ランキングの上位ランカー。 あまり周囲に興味が無く口数も多くないが、相手から距離を詰められるのは嫌いじゃないし懐いた相手には結構懐く。仲が良くなればなるほど口が悪くなるのはご愛嬌。 2-7 珍しい技能 探索者は［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 キーパーと相談したうえで持つことが出来る。例：〈製作(プログラム)〉〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉〈ほかの言語(インターネット・スラング)〉など。 →ネコと和解 5-1 動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 以下秘匿バレ 〔HO3〕 あなたは高校生である。実は大御所俳優「藤崎響」の隠し子だ。このことは本人と藤崎のマネージャーしか知らない。隠し子であることがバレないようにと窮屈な暮らしを強いられた貴方は、親に内緒でとあるカラーギャングに所属した。とは言っても所属しているだけで、知り合いしかいないたまの集会に顔を出す位である。そうして退屈さを晴らしている最中、藤崎がもう一人、隠し子だと言って赤子を連れてきた。ほとほと呆れたもんだが、自分の親だからと仕方なく許容して面倒を見てやっている。弟が居ることも、隠し子が二人も居たことがバレると厄介だな…という気持ちでなんとなく隠していた。そんなある日、学校に出かける際に親から声を掛けられる。「今日は〇〇連れてちょっと外出るから！あ、大丈夫、バレないようにはするよ～！！」本当に大丈夫か？ 推奨技能：心理学 備考：著名人の隠し子 あなたは持ち前の用心深さで一度だけ心理学を自動成功させることができる。 幼少から存在を隠されるようにして生きてきたためか、幼少期に育まれるべき積極性の芽を早々に枯らしてしまい、会話をせず相手の僅かな表情変化や挙動から相手が何を考えているのかを読み取るのが得意になってしまった。また人と積極的に関わらなくなったので、自分に明確に興味のある人と猫としか和解できなくなった。ただ人の方は踏み込まれると諸々マズいのであくまで一線引かなければならない。自動的に猫に依存した。 赤子が藤崎家に参戦した時は正直「マジいい加減にしろヤリチン親父」と言い放ちたくなったが気合で飲み込んだ。子は親を選べないもの、子に罪はない。半ば同情するかたちで弟の面倒を見ている。地球に猫がいなかったら多分親を2-30回殴ってる。猫のおかげで1回しか殴ってない。 猫を触り、学校に行き、いつもの面々と話し、猫を触り、いつもの面々と遊びに行き、補導されると親の正体がバレるので自分だけ悶々としながら家に帰り、弟の面倒を見て、猫を触り、寝る。それにバイトと猫触りがたまに追加されるくらいな日常に辟易しカラーギャングに参入した。と言っても力も身長も平均以下なのでケンカには参加しない。たまに顔を出して酒とタバコをに手をだすくらい。あんまりやると猫が近寄ってこなくなるのでほどほどに。バレたらゲーセンで補導されるよりよっぽどマズいが、本来訪れるべき時期をスルーし齢17にして同時に訪れた反抗期と思春期の最恐タッグを侮るなかれ。いざバレたら父親の名前を叫んでやるぞと意気込み非行に及んでいる。ついでに猫を触る。 Midnight high school baby →END A 生還 お、捨てKPCだ。可哀想に… →生還　20220526　不定：ピグマリオンコンプレックス3か月間 こくこく(KPC) 20220908 →生還 寥々と、まもなく →END-A 生還 純潔の証明 20221105 →END A 生還 不定3か月(生理機能の異常/吐き気・悪心、動悸や息切れ、頭痛・めまい、発熱に呼吸器の異常など、様々な症状が起こり健康状態が保てない。期間中はCONが1D3点減少(1点以下にはならない)。)

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