タグ： ごーど クラリスさん

デビュー作は高校の時の作品で医療ミステリモノ。雑誌のアマチュア賞を飾った。 それが嬉しくて、将来は作家になろうと心に決めた。 決めたはいいものの、現在売上はそこそこのパッとしない作家である。 自己主張ができないタイプで、それが作品にも透けてしまい、作品は面白いものの登場人物が今一パッとしない、という評価。 元来かなりネガティブな性格である。 でもネガティブな発言をして「かまってほしいだけ」「そうやって言ってそんなことないよってフォローして欲しいんでしょ」と思われるのが嫌で普段はにこにこ当たり障りのないことしか言わない。 また、こまった時などは大抵へら、と笑っている。 いじめられた過去があるわけではなく、被害妄想が少々人より激しく、そのせいでこんな性格になってしまった。 三人兄弟の真ん中。両親健在。兄の名前は数奇（すうき）、弟は郁真（いくま）。 家族に「作家になりたい」と言ったことがあったが、「食べていけるわけがない」「悪いことは言わないからやめておけ」「そういうのは才能のある一握りの人しかなれない」と言われ、ずっと作家になるという夢を隠してきた。 「あ、えっと……氏路理科です。こんにちは」 「一応、白倉理科という名前で作家をさせていただいています。……ご縁があれば、手に取っていただけたらなと思います。あはは……」 ◯クラリスさんちの子との関係 中学時代からの幼馴染。両片想いである。 ルイくんのことは好きだし、友達と思ってもらえているのはすごくうれしい。 それすら自分にはもったいないと思っているほど。 ただ、自分の感情が所謂「恋愛的な意味で」相手に好意を抱いているということに申し訳なさを覚えている。 一人称：僕 誕生日は6/8。 右利き。O型。 ペンネームは「白倉　理科（しろくら　りか）」 カラーコード：ece093（ストロー） 2015特徴表 「斜め上からの発想」：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では何も教えてくれない可能性がある。 「動物に好かれる」：独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 経験シナリオ 「スーサイデッドメアリンク」 「リンクヴェルトゲンガー」 （予定） 「恋のメテオラ」 「やさしいじごくのつくりかた」 以外シナリオのネタバレあり 「スーサイデッドメアリンク」 エンドA 親友と言ってもらえたこと、最期を自分と過ごしてもいいと思えるほど想ってもらえていること、 どれもが涙がでそうなほどうれしかった。 現状”これ以上”は望んでいない。それほどに今が幸せ。 「リンクヴェルトゲンガー」 エンドA ドッペルゲンガー、かぁ。変なことに巻き込まれちゃったのかな。 でも、ルイくんが無事でよかった。本当に。 頭が割れそうに痛くて、辛くて、苦しくて、 そんな苦しい時に一番に思い出すのは、ルイくんなんだ。 「恋のメテオラ」 「やさしいじごくのつくりかた」

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