タグ： 殻の中から君を嗤う 夢誘

美術的や歴史的に価値の高い古物・芸術品の輸出入業会社社員。 将来的には独立し個人として幅広い視野で品物に関わるバイヤーを生業にしたいと考えている。その割に言語習得が億劫。 出先でも品定めをする癖があり、仕事道具は大低持ち歩いている。 祖父から帰省の度に簡単な剣道の稽古をつけて貰っていたが、 あくまで祖父との習慣であり趣味の域は出ていない。 祖父の他界をきっかけにいつか修練や段位取得も検討しようかとも考えている。 仕事での海外出張や旅行には形見の木刀を携帯している。護身目的というよりお守りのような感じ。 “怪物”との戦闘経験や神話世界を知覚した事で、祖父の遺品の真剣を家に置くようになった。合法です。 〈技能について〉 ・目星：会社の方針に反発し、自分の理想とする取引を求め続けた結果。上物を仕入れても支出もすごい。特定の顧客からの指名は入るが少数である。 ・図書館：仕事の都合上顧客が望む古書や絶版本、稀覯本などを探す事も多い。が、本人は書籍より物品に興味があるため、目星能力には劣る。 ・木刀：「殻の中から」の頃は死んだ祖父を思い修行を継続していたが(55)、仕事を続けるうち疎かに。その後「夢誘」においてまたもや実戦を経験。神話生物の存在を認知した事や鈍った腕で苦戦を強いられた事を後悔した事から(30)、修行を再開。 ・聞き耳：商品の本当の価値を見定める為に必要な感性を意識して研鑽してきた結果。 ・応急手当：「殻の中から」で未図谷や少女の盾になれる訳でもなく、未図谷の手当が無ければ“護れなかった”悔しさ、続いた理解不能な出来事の中で命の危機に見舞われ続けた事で、自分の身くらいは自分で護る為と身につけた。 【踏破シナリオ】 190421-24 《勝運卓：殻の中から君を嗤う》「ニャル様エンド」 報酬：SAN3回復(→62)・アーティファクト「またたびストラップ」 技能成長：聞き耳+1(→44) ・190414-30 《勝運卓：夢誘》 「ハッピーエンド1」 報酬：san回復4(→57)・「獏の加護(※アーティファクト・呪文扱いの可能性あり、KPに要確認)」によって幸運+3、耐久上限+1、装甲+1 技能成長：オカルト+6(→11)

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