タグ： 庭師 HO2

特徴:方向音痴。ナビゲート1%固定。不利特徴なので1d6→6×10→60P分を趣味Pに追加。 カラーコード:3F6F5A 父親が機械技師で、それを見ながら一緒に機械弄りなどをしていくうちに、親をも超える機械技師になっていた。機械以外のことには興味がない。 職人気質で無口。人間関係は円滑な方が楽だということを知っているので最低限のマナーは守るし、会話もする。というか方向音痴なのでいざと言う時助けてもらえるためにも仲良くしてる。 頼まれ事などでゼロから他の部署に行こうとすると必ず迷子になる。街に繰り出す場合も、知らない所に行く場合は誰かがついていってあげないと大体迷子になる。 とある一件が終わって以降は、クールながらも割とノリの軽い人物に。軽い口調も相まってか、不真面目度合いも増している。 全体的に雰囲気が少し柔らかくなったため前よりもとっつきやすいキャラになった。 「堂本椿です。よろしくお願いします。……あー、やっぱ面倒くさいんで普通の喋り方でいっすか？」 --------- ※以下、庭師ネタバレ注意 妹の名前は、堂本 桜。 小さい頃、家族みんなで夏祭りで一緒に遊びに行った時、少し親と離れて2人きりになって遊んでいた。そんな時、目の前で桜は人花教のメンバーに攫われた。 以来、母親は精神を病み、鬱状態に。父親はより一層機械に打ち込むように。きっと現実逃避をしていたのだろう。 壊れてゆく家庭を見て、椿は目の前で妹を攫わせてしまった自分のことを強く責め、必ず俺が妹を見つけ出す、と親に約束し、刑事になることを選んだ。 妹が死んだことを知った後は、遺骨だけ持って家族の元へ一旦帰った。散々家族で語り合って、時には喧嘩になって、それでも、家族みんなで墓を建てて、泣きながらお参りすることになっただろう。 そしてその後、またゼロへと戻った。 -------- 以下通過シナリオネタバレあり。 通過シナリオ ・庭師は何を口遊む ・惨歌讃劇(KPC) ・21's Gun(PC、KPC) ・感染自罪のモンタージュ ・怪物になりきれなかった人間達に ・まんだらかばら(KPレス) ・パンケーキが……飛んでるッ！？ ・同居人 ・絶対励弩 ・ひとりべや ○呪文 ・『記憶を曇らせる』 この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えている事ができなくなる。 この呪文をかけるためには1d6マジック・ポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は即時に現れる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない ・《アザトースの招来/退散》 【AF】 ・パンケーキのキーホルダー:いいにおい。嗅ぐとSAN値回復1d3。また、身につけている限り幸運が+5される。 【後遺症】 ・消えない傷痕 　肩口から腹に向かって大きく醜い傷が残る。 　 不思議とその傷は癒えることがなく、その傷は時たま酷く痛むことだろう。 永久的にHP-1。 以下、怪物になりきれなかった人間達にネタバレ 友人を1人殺した。介錯と言えば、聞こえはいいのかもしれないが。 守れるはずだった命を、何かに遮られて、守れなかったのはこれで何度目か。手を伸ばしても、届かないのは。 妹も、友人も、守れなかった。 ただ、友人に関しては、彼女が望んだ事を行った結果、少しは救えたのではないかと思うようにしている。 そして、自分が生きている事を良しとする人間が隣にいる事は変わらず、彼はこれからも生きていく。

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