タグ： 比路 罪を認めよ 鉱石人間の行方 羅生門 ストラフトン山の火

月島兄妹の2番目（兄の乙や妹の咲乃）。粗暴で乱雑な性格。 幼少の頃、事故で亡くなったとされていたが、黒神家に拾われて、現在に至る。 大人になって二人には会ったが、基本的に彼らのことは兄弟とは思っていない。（他の二人は心配している） 高校の時、野球をやっていたが、よく問題を起こしていた。しかし、よく素振りが好きであり、たまにバッティングセンターにも行く。 幼いころから道場も通っていたため、剣の腕もかなり立つ。 黒神家の5つ下の女の子柚子には、粗暴に扱ってものらりくらりとかわされるため、言うことを聞く場合が多い。 同じく姉の檸檬も抜けているところをよく見ているためか、強く出ないときがある。 羅生門の騒動から帰ってきたとき、『鬼切丸国綱』という刀を手に入れた。緋蓮はこの刀を『鬼斬丸』と改名した。 さらに、その騒動で命を助けた女性である黒谷奏と知り合いになる。 その出会いの経緯を聞いた黒神柚子は、危機感を覚えて親たちに話をした。 その結果、緋蓮は黒神家の養子になったのだった。 とはいえ、黒谷奏とはたまに連絡を取り合っているため、柚子から不機嫌な顔をされているらしい？ ストラフトン山の火にて、羅生門で助けた黒谷奏に引っ張られて、騒動に巻き込まれる。 Ｌａｓｋｅｒ(ラスカー)と笹霧鉄兵、途中で合流したアマゾネスと一緒に難局を打破する。 なお、その後緋蓮は、めちゃくちゃ風邪を引いた。 看病に来た奏と黒神の柚子とは、睨み合いになったとかならなかったとか？ ■真打“鬼切丸国綱”（鬼斬丸） 技能：<日本刀> ダメージ：1d10+db 基本命中：15％ ・この刀は折れず、あらゆる物理干渉や呪文の影響を受けない。 ・<日本刀>ロール直前に、使用者のMPを任意の値消費すると、その攻撃のみMP1につき成功率が5%上がる。 ・ダメージロール直前に、使用者のHPを任意の値消費すると、その攻撃のみ消費した値だけダメージが上がる。 ▼追加情報 薄緑の兄弟刀であり、源氏に受け継がれる宝刀。 「髭切」「友切」などと過去何度も名前を変えているが、現在は「鬼切」として京都・北野天満宮の宝物殿に重要文化財として納められている。 「鬼切」の名の由来は、“羅生門の鬼”を斬った伝説に由来する。 なお、本来は素直なのだが世間の荒波に揉まれてひねくれた声をしている。cv：小林裕介 キャラの通り名は「黒神組のアウトロー」。人と協力するのを避け、対立すると手が出るスタイル。

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