タグ： 這いよる霧島

「こう見えても楽天家でねぇ。さて、気楽に行くとするか！」 [2015特徴表　1d6=4、1d10=9　暗黒の祖先] 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1d100をロールし結果が大きいほど、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(1d100=79) 日本語名：つばめ、中国語名：イェン（yàn） 17年前、日本近海で中国旅行船の転覆事故が発生。その際に救助された身元不明の赤子が彼であった。 その子のゆりかごにただ「燕」と書かれた紙きれが挟まれていたことから、燕と名付けられて育てられた少年はやがてダンサーとなる。 後ろ盾もなく、保護者もおらず、家もないが、それでも自身のダンスの才能を生かして頑張って生きている。 しかし彼の両親がなぜ見つからないのか、なぜ船に乗せられていたのか、なぜ誰も身元がわからないのか、それはわからないままである。 とある神話的事項で兄妹ほど仲良くなった少女を自らの手で救えなかったことにより、燕の心に重い影を残すことになった。それを通して自らの未熟さを知り、俯いたり落ち込んだりしながらも人を救うために半分無理をしてでも前を向こうとしている。(『人の在り方』より) 遭遇神話生物：ノーデンス、ミ＝ゴ、バニップ 【シナリオ：人の在り方　バッドエンド】 佐賀美氷華、鈴城藍華、四木成幸と共に友人である神崎唯が巫女をしている神社へと辿り着く。 そこで頭痛に襲われ因果の渦へと吸い込まれていく。 現れた神父によって「Aliceという少女を連れてきて欲しい」と言われ、旅に出発する。 教会、深海の電車、遊園地、ミ＝ゴの研究所などを通してAliceを見つけること自体には成功したものの、Aliceの本当の在るべき魂を電車の中で取り忘れた結果、Aliceは肉体のみの空っぽのみの状態でしか連れてくることはできず救出に失敗する。 兄妹のように仲良くしていた少女を救えなかったことにより、燕の心に重い影を残すことになる。 ついでに芸術：千里眼を獲得した。 「何か…何か夢を見たんだ……。何にも現実に関係ないはずなのに…。なんでだろうな、涙が止まらないんだ……」 遭遇神話生物：ノーデンス、ミ＝ゴ、バニップ ※芸術:千里眼…未来や過去を見るのではなく、一個人の個人情報や全てを見る能力。 ※門の創造を利用した際にPOW-5され、成長でPOW+1したので合計POW-4でPOW5になった。

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