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【2015 エンジニア】 職業技能ポイント：[EDU×20］(200) 特記:自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古いものでも、遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することができる。 【特徴表】 1-5『天才』 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 6-1『奇妙な幸運』 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 【不定】 誕生日:8月23日 誕生花:月下美人(意味▶︎秘めた情熱) 好きなもの: 嫌いなもの: ------------------------------------ 真面目な男の子 イギリス人の母と日本人の父のハーフ 本名は「千夜・W・宙人（つきと・ウィリアム・そらと）」なんだこの名前。 ミドルネームがはいると笑われそうなので誰にも言ってない。 どうしてこの学校に来てしまったのか不明なくらい真面目である。 人当たりはいい方だが部活のメンツには呆れてたり、うるさいなと思ってる(かもしれない)。 それ故に、時々怒ったりするが、これも優しさによるものである(多分) 不可能なことには挑戦しない主義に見えるがそんなことはない。 チャレンジ精神だけはある。失敗は成功のもとだと思っている。 ▽読まなくていいような背景設定 全国的に有名なピアニストの両親とその才能を受け継いだ兄がいる。 兄は両親から熱心にピアノを教えられており、天才ピアニストとして活躍していたが、自分にはその才能がなく、両親からは呆れられていたし、期待もされていなかった。その分自由に過ごさせてもらっていたものの、結局ピアノを諦めることができず、兄に教えてもらいながら練習を続けていたが、両親からの愛を受けることはなかった。 そんな兄が高校の時に突然バンドをやると言ってピアノをやめ、両親からの反対も余所に大学生になると家を出て行ってしまった。 すると、今まで見向きもされなかったのに両親が自分にピアノを教えるようになった。だが、兄の代わりになることは出来ず、結局見放された。その後忙しいこともあってか自分に関心のなくなった親は金だけ渡して家を開けることが多くなった。 その期間で兄に対する感情が両親からの期待を裏切ったことによる失望や自分を置いて行ったことによる恨みへと変わっていった。 兄が居なくなって2年後、音楽雑誌に載っていた「Blakers」というバンドで兄の姿を見た。「月でライブをすることが目標」？馬鹿げてる。そんなの現実主義だった兄が言うわけがない。だが、雑誌に載っている兄の笑顔は今までで見た時より一番楽しそうだった。 それが許せなくて、自分も何かに対抗したくて。じゃあ自分も月に行ってやろうと思った。兄よりも先に、俺が行って兄よりも優秀だったってところを見せつけてやる。 そんなことを思いついた中3の夏からくだらない理由で将来の夢が決まったのだ。 千夜　月人…兄。ロッ殺HO4

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