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「ははは…面白い話だねぇ。きみ、私より才能あるんじゃない？」 「私ですか？いやぁ、好奇心の塊なだけですよ」 「おあとがよろしい様で。私が逃げる時はいつもこう言うんですよ。落語家だからね」 本名は亀尾 礼司/かめお れいじ 落語で有名な「幸福亭」の門下を潜り、現在二ツ目3年目。 師匠からはまだまだと言われるものの中々の腕前で注目されている。 最近は国際系イベントで英語落語を披露したりと新しい事にも挑戦的。 英語落語をきっかけにNHKの英語講座の仕事をしたり 国際交流系に呼ばれたりと収入はまあまあ二ツ目としては安定している方。 性格は飄々としていて気分屋に思われがち。 元々、共働きの両親という家庭環境の為、同居していた祖父と共に居る事が多く幼少期から落語を見に行ったりしていた。 その影響で和食、和菓子、緑茶、めんこ遊びにけん玉と好きなものが渋い幼少期を過ごし、 言葉遊びや本が好きになり、有名大学の文学系卒。思想・哲学系の分野を学んだ。 その後、言葉遊びの楽しさから離れられず就職は違うと考えた。 そして一番「言葉を巧みに操るのは」「好きなものは」と考えた結果自分の言葉の根本は落語にあると気づいて落語の道へ。 しかし現在は、自分の理想と程遠い落語をしていると感じている。 その原因をカメヲは「経験不足」のせいではないかと考えている。 実体験を交えて語ることは面白い以外にない。まずはそこからだと。 その為「面白そう」と思った事には積極的に首を突っ込む。 それが落語に使えそうなオカルト事等であれば飛びつく勢いである。 奇奇怪怪同好会には上記の理由もあり喜んで入った。 早く連絡が来ないかと心待ちにしている。 コメディアン関心2つ 「その他言語(英語)」英語落語をしている。 「オカルト」落語家として妖怪関係の話が好き。 興味ポイントの隠すは袂のある和服を常日頃から着ている事と、好奇心からそういう悪戯はしたりする。 うちよそ 柳さん マンションの隣に住む有名小説家。 彼の代表作となるはずの本が出て欲しい気持ちと出て欲しくない気持ちで葛藤する日々。 通過シナリオ ・奇々怪々同好会 ・406号室の隣人 ・とらつぐみの夜に ・人形と鉱物庭園 以下ネタバレ 不定40時間 盗聴 30時間 隣に柳さんを置きたがる 《忘却》 この呪文の対象になった者はある特定の出来事を意識的に覚えていることが出来なくなる。1d6のMPと1d2の正気度を失う。 また、呪文の使い手はかけようとしている出来事を把握していなければならない。

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