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HO1：神を求める者 エアネスト・ハーゲン 一括振り4回目、DEXのみ一回振り直し 杖：サプリ2010参考 「私にとって、このロザリオはとても大切なものなんです。」 「趣味...ですか？強いてあげるなら、美しいものを鑑賞することでしょうか。それに触れるだけで、心まで美しくなれる気がするので。」 カトリック信徒の家に生まれ、教会は身近な存在だった。 幼い頃は宗教の内容についてもイマイチ理解できておらず、ミサや礼拝の時も両親の後ろで見様見真似していただけだった。そんな幼い自分が一際興味を持ったのが「教会音楽と宗教画」だった。教会音楽を聴いて、教会に描かれている絵画を見て「綺麗だ」と思ったのがきっかけで、何でもない日にもそれらを鑑賞するために教会へ足を運ぶようになった。その時に声をかけてくれたのが『ディルク』で、幼い自分にも理解できるようにアレコレ教えてくれた。(エアネスト11歳、ディルク24歳くらい(叙階前？)のこと) 通う回数が増えれば教えてくれる内容の幅も増え、次第に神父という役職への興味が湧き、いつの間にか神父になりたいという目標が出来た。 神学校卒業後はディルクと同じ教会に配属となり、神父としての振る舞いなど、様々なことを指導してもらった。 幼い頃は先生として、神父になってからは師匠としてディルクのことを大切に思っていたが、6年前に「仕事で呼ばれたから」とローマに向かう彼を見送ったのが最後の会話となった。 元々は明るい性格で周囲からも好青年な印象も持たれていたが、ディルクを失ってからは表情筋と目が死んでおり、ショックから髪の一部が白髪に変わり、まるで別人のようになった。 眠れない日も度々あり、目の下のクマが酷い。 ◆大切な人 Dirk･Reynold(ディルク･レイノルド) 神父になるきっかけに、進む道のきっかけになった人 自分の師にあたる人 ❖END：C-1にてシナリオクリア AF『祈りのロザリオ』ディルクの遺品 「人々を苦しみから救うこと」の大変さと、その役割の大切さを教えてくれた人

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