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芸名：桃樂亭 傾國(とうらくてい けいこく ) 職業：落語家（るるぶ2015　タレントベース） ・実家は今時座敷牢がある武家屋敷みたいな旧家。家族は父・母・自分の3人だが、家には女中や使用人がいるため大家族然としている。父親は脚光を浴びていた元落語家。 母親は新進気鋭の落語家だったが、結婚を機に引退している。 ・為政者が転落するのを見るのが好きというトンデモ性癖を持つが、それには理由がある。 父親は母親の落語家としての才能に嫉妬し、ある時期（括の幼少期）くらいから、家中を暴力で支配し恐怖政治を強いてきた。 そんなある日、父親が脳梗塞になり、一命は取り留めたものの言語機能の障害と麻痺が強く残り、落語家としては愚か、日常生活を送ることさえままならなくなった。 その時から力関係が逆転し、1番辛く当たられていた母親が仕返しとばかりに、外部からは分からない程度に罵ったり下げずんだりと父親へネグレクトや精神的虐待を繰り返している。 そんな様子を間近で見て育った括は、美しき蝶が翅をもがれて徐々に蟻に喰われていくが如くその光景に恍惚感を覚える。 だが、あくまで自分は当事者（支配者）になりたいのではなく、『そうなるように仕向ける』ことはするものの、最前席で見ていたい観測者でありたいと思っている。 ・為政者として猛威を振う者、その素質のある者以外には全く興味がない。が、それを表にには出さずに周りとは持ち前の容姿と話術で社交的に周りと当たり障りなく付き合う。 ・父親に暴力も厭わず厳しく躾られ、対外的にも愛嬌のある『良い子』と思われている。コネクションが大事と父親に幼い頃は社交の場にも連れ回されていたため接待技術も高く、お座敷遊びである投扇興が得意。 ・HO1とはとある事件にて出会い、HO1に為政者の影を見て何だかんだでトムとジェリーのような関係を続けてる。その一方でHO1が早く高みに立って、転げ落ちる様が見たいと思っている。 通過シナリオ 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」「犬に首枷、狐に手枷」「残夏残片」「四畳半のアクアリウム（KPC）」「天国の偽称（KPCレス/HO1）」 アイテム ・光る腕輪（SAN値+13ストックあり） 極道さんから夏祭りの際貰ったプレゼント。ポキっと折って光るやつ。青色。使うとSAN値が回復する（1回きり）。 ・金色のネックレス 極道さんが着けていたものを貰った。アクセサリーをつける習慣が括には無かったが、貰ってからは大事に身に着けている。 ・暖色の金平糖（赤、黄、オレンジ等） 小瓶に入ったお菓子。色が気に入って飾っている。何となく誰かを思い出す。

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