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ぶっきらぼうで喧嘩っ早い性格だが理不尽と曲がったことが嫌い。 それと殺人と女性を殴る行為は絶対にしない主義。（母からキツく言われていたため） どこで学んだのかエディはスリや鍵開けといった泥棒紛いな技術、他人の悪意を読み取る等、 劣悪な環境で生きていく能力に長けていたため、殺伐とした貧民街でも1人で暮らしていけた。 6年前、9歳の頃に悪漢に絡まれていたヘレンを助けたことがきっかけで孤児院へと入居する。 この際、悪漢の刃物で左頬が切り裂かれた跡が今でも残ってしまっている。 入居してすぐはヘレンにも心を許していなかったが、温和でおっちょこちょいなところが母と重なり、次第にほだされていく。 アシュトンも最初こそ「いけ好かないやつ」という印象だったが、数年間接していく内に 表には出さないものの今では兄のように慕っている。 また、入居してから『他人と助け合う』ということを学び、自分が苦手な分野は素直に他人に助けを請うようになった。 （インテリっぽいことは基本苦手） ・不定の狂気「心因性聴覚障害」５ヶ月 ※以下、本編とあまり関係ない妄想設定なので読まなくても大丈夫です！ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【母親について】 ・母親である「シェリー・ベアード」は穏やかで心優しい人柄だが病弱で少し抜けたところのある女性だった（APPは17） ・数年間交際を続けていた男性がいたが、彼女が身篭ったと知るや否やどこかへ霧隠れしてしまう ・周囲は流産を勧めたが、店長や医者に無理を言ってエディを出産した ・しかしただでさえ病弱なのに無理な出産をしたため働くのも困難なほど衰弱してしまう ・それでも母として女手1つで精一杯の愛情を息子に注いだ。亡くなる直前にシェリーの母の形見のブローチをエディに渡す。 【入居前のエディについて】 ・街の悪ガキに母親が元娼婦であることを馬鹿にされて喧嘩をするのは日常茶飯事 ・喧嘩の理由を問い詰められても素直に言えず時には衝突することもあった ・エディが母に引っぱたかれたことはたった一度だけで、 　「自分を産まなければ病弱にもならなかったし仕事もクビにならなかった」と言った時だけである ・母を亡くしてヘレンに出会うまでの数年間はスリや盗みで何とかきりもみしながら喧嘩に明け暮れる毎日だった

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