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さんぜんいん ゆらぐ/曖昧模糊、しかして鋭利 IBGM:チェゲラナ - niki → 拍手喝采歌合 - Supercell 【キャラ詳細】 (表) のらりくらりと忍び、這い寄り、そして処理する陽炎のような男。 手を掴んだと思えばすり抜け、身を捉えたと思えば掻き消える。 その姿はまさに蜃気楼の如く、隠形のままに正義を執行する影刃の偶像。 『掴めぬ神髄(ヒートヘイズ)』 彼は己の名をそう告げる。 (裏) 間延びした口調で喋る素性のしれない青年。 自らの両足を機械に置き換えており、それによって生身の人間ではなしえないような挙動を可能としている。 様々な人の心へとするりと入り込むような雰囲気をまとっているためか、顔が非常に広く、様々な人物とのコネクションを有している。 ある筋ではジャパニーズニンジャと呼ばれているとかいないとか…。 「転生会」と呼ばれる邪悪な組織に所属する両親の元に生を受けたが、オーヴァードとして覚醒するにあたって大規模な裏切りを実行し、多くの禍根を残して脱退した。その時、同じように組織に反発する人物や疑問を抱く人物を数名引き連れており、それによって「転生会」は大きな打撃を受けたと思われる。 ヒーローとなったのは「転生会」のような組織を増やさないため。そのためヒーローとしては主に組織犯罪の対処へと赴くことが多い。その過程でヴィランをヒーローに転職させたり、ヴィラン側に潜入したりと多くの功績を持っている。……のだが、なぜかランキング上位にいけない。たぶん運とか星のめぐりとかが悪い。 戦闘スタイルとしては機械化した自らの脚「月兎」を使った近接戦闘を得意とする。 光の屈折を操り自らの姿を消失させた後瞬時に相手の背後へと接敵する『影脚・八艘飛び』や、機械化させた脚に搭載された刃によって背後から敵を切り刻む『刃脚・裏斬り』などを用いて死角からの攻撃が主。 また、その身を流れるレネゲイドウィルスが最上級に活性化した状態では、「質量のある虚像」を同時に複数展開して攻撃する『隠形疾駆・摩利支天』を用いた一撃必殺を行うこともある。 (真) ──『起源種』。 彼が宿すレネゲイドウィルスはそう呼ばれるものである。 だがそれは三千院揺のものであり、三千院揺のものではない。 彼の肉体にはかつて「マーリーチ」と呼ばれたレネゲイドビーイングが共生しており、彼が所持していたものである。それが三千院揺と同化したことにより彼が『起源種』と呼ばれるに至った。ちなみに、それはエンジェルハイロウのシンドロームである。 現在、三千院揺は「マーリーチ」の存在を忘却している。 それが「転生会」が関連した事件なのか、或いは「イスカリオテ」が関連した事件なのかは不明である。 (↑PLもよく考えてません) 「マーリーチ」の存在はかぎりなく薄くなってしまっており、彼の意識が表層に出てくることはほとんどないらしいが…？ 【HoMについて】 「転生会」を裏切ってからしばらくの間、姿をエンジェルハイロウの能力で偽ってとある孤児院に居候していた。 ちょうど、Harmony of Miracleの一人、西風館颯の預けられていた孤児院に。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PL：清水 PC：さんぜんいん ゆらぐ CN：“掴めぬ神髄(ヒートヘイズ)” 【成長履歴】 20180902　「Endless desire」 「ハードワイヤード」と「サイバーレッグ」のレベル入れ替え(Lv5⇔Lv3) 「幻影の騎士団」Lv3 獲得 白兵SL13→14　調達SL1→2　 20180922　「Darkness to swallow everything」 「ミスディレクション」Lv3「シャッフル」Lv1 取得 調達SL2→3　情報:ヴィランSL1→2 20180923　「Destined to Intersect」

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