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私立探偵（2015） 言いくるめ・鍵開け・心理学・追跡・図書館・法律・目星＋次から一つ（聞き耳・写真術・値切り・こぶし） ------- 一人称：　わたし 二人称：　きみ 三人称：　～くん（性別関わらず） ------- Theodore Taurus 愛称はテッド。 イギリスの中〜上流階級出身。 明るく能天気な性格で、人を疑うことは苦手。推理も苦手。荒事と腕力は得意。形から入るタイプなので、コートと鹿撃帽、虫眼鏡は手放さない。 どう考えても一番探偵になってはいけない人種だが、自分に才能があると勘違いして探偵をやっている。 勘違いの原因は、それなりに人を見る目があること。 「君ならきっとやれる！　君の考えを言いたまえ！」 「彼の証言はたぶん重要だ！　必ず調書に書きたまえ！」 そんな決定が、幸か不幸かこれまで正解してきた。 助手はそんな推理(?)に救われたある殺人被害者の一人で、この名探偵(笑)が残念だと知りつつも、その人柄を見込んでついてきてくれている。 助手は体が弱いが、賢いのでしっかり推理できる子。自分が褒められるより先生が称賛される方が嬉しいので、手柄はなんでも先生にあげる。お陰で(そのせいで？)、名探偵の勘違いは訂正されないまま。 今回は、その助手を置いて来たがどうなることか……。 「助手くん！　君もそろそろ一人でやってみてもいい頃合いだ！」 「先生！　(僕が)居ないと(あなたが)ダメですよ！　(あなたは)一人では無理です！！」 「はははは！　なあに、心配するな！　すぐ帰ってくる！！」 「だ、大丈夫かなぁ…………」 ------- 取得技能 ●こぶし 　生まれつき体が大きく、こぶしを振り回していれば大体なんでも解決した。 ●鍵開け 　探偵なら推理よりこれだろう！！と形から入った中で比較的うまくなった技能。 ●聞き耳 　聞く耳はあるよ！推理力がついていかないだけで…。 ●精神分析※趣味60%オーバー 　無駄な自信や、明るい人柄が周りにいる人の役に立っているようだ。喜んで貰えるのは嬉しいので真面目に頑張った。なお、探偵らしいことを勉強しよう！と心理学と一緒に勉強したが、心理学の方は全く上達しなかった。 ●追跡 　探偵なら、犯人を追い詰めなくてはなぁ！！ ●目星 　探偵なら、目端が効かねばなぁ！！(上手くない) ●運転(四輪) 　本当はバイクに乗りたかったけど、みんなに止められた。 TinSIZ　11 ------------ ＜通過済シナリオ＞ ●十二星座館殺人事件 ●Doubt,Doubt,Doubt!!! ------------ 以下、ネタバレあり 「なるほど！！　状況は理解した！！！」 「だが、断る！！！！！」 「私は名探偵だ。名探偵は真実を解き明かし、悪に終わりを、無実なる人に救いを与える者だ！」 「そして私は、今回も謎を解き、人を救った！！　よって今回もこれで満足だ」 「私は奪わない！！　私はここに生きる！！」 「そうして、私の助手くんの元に戻ろう」

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