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『鰯と柊』HO1：鰯 ※ネタバレあり ▍技能 クトゥルフ2015「スピリチュアリスト」で取得 職業ポイント：EDU×10＋POW×10 職業技能：言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、説得、値切り＋個人的な関心の技能1つ 職業特記：オカルトを信じている人に対する〈言いくるめ〉〈説得〉に+10% ▍特徴表 【6-1】奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる 【6-6】急速な回復力 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1 ▍口調 一人称：おれ 二人称：おまえ、〈名前〉呼び捨てorさん 三人称：あいつ、あの人、同上 💬「今日はどうしました？ うん、……それは辛かったですね。もう、大丈夫ですよ」 💘「ほうら、可愛いだろう？ おまえによく似合ってる！」 💔「あづ……〈HO2〉、傘をくれ～……」 柊のことは名前呼び捨てかも！ ▍性格・設定 カラーコード：#f05446 朱色 誕生日：9/15 好きなもの：運動、花を愛でること 苦手なもの：暑さ アルビノで日光に弱い。いつも手袋をつけており、日傘をさしているか、ベールのようなものを被っている。 柊のことはパシったりわしゃわしゃ撫でまわしたり摘んできた花を飾ったりと好き放題にしている（したいです）。 「神の加護」の力を使える自分をヒーローのような存在だと思っておりそれを隠しもしないが、一般の信者たちの前ではなるべく教祖っぽいふるまいを大事にしているらしい。 ꕀ ……というのは嘘だ。自分の力は何か、穢れて呪われたものなのではないかと少し感じ始めている。 自分や柊のためならばまだよかった。しかし、その他の人々に乞われるがままに祈り、願い、人が消える。それを恐ろしいと感じないではいられない。 あのとき、自分のために祈らなければよかった。いや、柊のために祈らなければよかった？ では、自分は柊を見捨てられたのだろうか？ それは無理だろう。 今更これをやめることもできない。人の期待を裏切ることができないでいる。自分の手が穢れているのだとしても、その手で人を救うことができるのならと思ってしまう。 ヒーローであるのだと振舞うのは、そうしていないと自分のやっているかもしれない恐ろしいことから目を逸らせなくなるから。 自分の手を見ると血で汚れているように感じる。その手を見ていられなくて、誰かに見せたくなくて、日射しを避けるためと言って手袋をつけるようになった。 近頃、柊が自分の代わりに「神の加護」を使うようになり、負担が減ったことをありがたく感じつつも、体調のことなどを不安に思っている。し、柊には穢れてほしくない。正直辞めてほしい。 自分がどれだけすり減ったとしても、柊には真人間でいてほしい。 このような気持ちを誰にも打ち明けることができず、じわじわと削られている。 ▍キャラシを書きながら聴いていた曲 私の全部を忘れて欲しかった / 朱雀 形 / ずっと真夜中でいいのに。 天国 / Mrs. GREEN APPLE 僕の存在証明 / やくしまるえつこメトロオーケストラ 海と山椒魚 / 米津玄師 その他もろもろ（イメソンとかではない） ▍通過シナリオ 鰯と柊 HO1：鰯　エンド3：1生還1ロスト(ロスト) 海鳴りの丘 KPC　エンドC：両生還(ロスト救済) 〆

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