タグ： とと侍 異能警察 HO4

◆基本データ 一人称：俺 性格：皮肉屋 好き：親友・蕎麦 苦手：人・タバコ・酒 ◆職業ベース 警察 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →拳銃 ◆特徴表 3-5┃重火器の達人 重火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能５つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の初期値は50%になる。 ◆探索者について 疑念を抱いている！疑念を抱いている！疑念を抱いている！ あまり自発的に仲よくしようとはせず、班員にも皮肉ばかり言う厄介人間。 口数が少ないわりに言葉には棘があるし大抵の人は近寄らんどこ……となる。 班員には全員敬語。西門東にだけちょっと甘い。 以下異能警察秘匿バレ有 《後遺症 : 武器マスター》 全武器系技能の初期値は５０％まで成長し、シナリオ内で使用した武器技能は+２０の成長をする。 しかし、素手による戦闘技能は全てに-２０の補正がかかる。 ◆探索者について シナリオ開始時点で31人も殺してるのやばい　あ～あ　クソッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 高卒。22歳で捜査第三課へ配属され、同い年という事もあり西門東と仲良くなる。 24歳(1年前)に例の1件が起き、自宅にて引きこもる事となるが親友の影響で脱！自宅警備。 その間は休職扱いだったらしい。25歳になり、4か月前に異能警察へ移動となった。 自分の能力暴走がどれだけ危険なものか理解しているからこそ、能力自体もあまり使いたくはない。 また、他人に嫌われれば自分と必要以上に近づく事がなくなる為、能力暴走による被害者を増やす可能性が下がるという理由で 周りの人間には嫌われるようにわざと嫌な態度ばかりとっている。 自分という殺人者から人間を守ろうとしての行動であり、客観的に判断してこの形になった。 西門東の事も突き放してたけどめげずに語り掛けてくれた故にこっちが折れた形。東だけ例外。 あと西門東以外の事は誰も信用していない。常に疑ってかかっている。 なんてったって疑念ですからね 班員がいい人達なら突き放す事や隠している事に対して葛藤するのかもしれない。 ◆過去について 市民を守る立場にあるはずの自分が、なんの罪もない人間を殺めた事に対して大きな罪の意識がある。 責任、苦しみ、また、自分が掲げていた”市民を守る警察官に”という夢が破れた事に対する悲しみも大きい。 どうしてこんな能力が目覚めてしまったのか、と後悔した回数は数えきれない程。 自分の能力のせいで死んだ人間、それにより悲しんだ人間が何人もいると考えると 正常ではいられなくなり、一人で抱え込むにも大きすぎる事実に本来強靭だった精神が一度限界を迎える。 時間が経っても解決策が見つかるわけでもなく、自分の力ではどうしようもない。 殺してしまった人にはどうやっても償う事はできない。自首したところで能力が暴走すれば更なる被害が出る。 であればこれ以上被害を増やす前に自分が死んだほうがいいのでは……とまで考えた。 精神的に限界がきており、視野が狭くなっていた為以上それ以外に道が見つからなかった。 そんな折に西門東に特定される。事が事なので親友である東にも相談できずにいたが、 彼は自力で犯人を特定し目の前に現れた。最初は帰ってくれと突き放したが、この場から離れずに 話し続ける親友の声を聞いて、”犯人を突き止めるまで自分が投げだしたらダメだ”と思い直す。 真犯人がいるのであれば、これ以上自分と同じような人間が出ないように、被害者が増える事のないように ”警察”として動き、自分の処罰に関してはどのような形になっても全て受け入れようと考えている。 逆に言えば犯人を捕まえる事に執着しているので、その為なら警察としてではなく個人で動く。 ◆西門東について 22歳の時に初めて知り合、同い年という事で意気投合。 探索者も元々はいま程とっつきにくい性格ではなかった為、すぐに仲良くなる。 独り身同士仕事が終わってから食事に行く事も多く、お互いの家などで飲む事もあった。 能力が暴走してからは知人全員と一切の連絡を絶っていた為、西門東も例外ではなかった。 住所も変えて街はずれのボロアパートに引きこもっていたが彼にだけ見つかってしまう。 最初は耳も貸さず返事もせず、何時間も扉を挟んでの攻防は続いた。 え？ラフメイカーじゃん　涙 異能警察へ所属する事になり、東と共に事件の解決を心に決める。 彼がコネで入ったと噂を聞いたのでそのままストレートにそうなのか？って聞いたら本当らしい。 少し驚いたが、確かに西門東の適合率は他より低いと思っていたし、コネを使ってまでも事件の解決を 目指しているんだと感じた為それ以上は深く聞かなかったし、責める気持ちも無かった。 が、彼が一体なんの為にそこまでこの事件に関わろうとするのかはいつか確認したいとも思っている。 HO4 貴方は、元々捜査第三課の巡査を務めており、今は“DAP”に所属している。 そして、貴方が“人体発火事件の犯人”である。しかし、今まで殺した31人は、故意に殺したわけではない。 １年前、貴方は帰路の途中で何の前触れもなく気を失った。目が覚めた時に視界が捉えたのは、自宅の天井。 理解し難い状況を前に、頬をつねろうと手を伸ばす。 だが、その手は頬の中へと吸い込まれていく。そして、慌てて手を引けば貴方の頬からは一丁の拳銃が姿を現した。 そう、貴方は異能薬を配られる前から「ウェポンズゲート」を宿していたのだ。そして、災厄はここから始まっていく。 貴方は自身の体に妙な力が宿ったことを知るが、意のままに操れるわけでない。 あの日以降、ウェポンズゲートは閉ざされており、貴方も悪い夢だと思い始めていた。 しかし例の事件が起きる。 雨が降りしきる中、東京駅周辺を歩いていると、次の瞬間。目の前を歩いている男性の体にウェポンズゲートが開かれた。 そして、１秒もしない内に男性の体は炎の渦へ飲み込まれていったのだ。 貴方は、その一瞬で理解することだろう。自分の能力が暴走しているのだと。 気が動転した貴方は、刑事なのにも関わらずその場から走り去る。 それが、1 回目の殺人だった。 その後、貴方は事実を否定するように「あり得ない」と自分に言い聞かせ、日々を過ごすことだろう。だが、残り“30回”。 貴方の目の前では人が燃え続ける。 何度も、何度も、何度も、何度も。何度も。 いつしか精神は崩壊し、貴方は自宅に引き籠っていた。すると、1人の親友が扉の前に訪れる。そこには、西門 東が立っていた。 「人体発火事件の犯人さん、大丈夫ー？元気してるじゃん？っつーか、なんでこんなことになってるのか、誰のせいでこうなったのか知りたくない？俺は知りたい。だから、一緒に戦うじゃん？お前がそんなことする奴じゃないって俺は分かっているっつーの。お前を殺戮兵器にした奴が許せない。脅迫状を出したサイっていう奴がどうも怪しいし、そいつを捕まえて、人間に戻れよ…お前、このまま負けっぱなしでいいわけ？俺は嫌だ！！だから、もう一度だけ誘っちゃうね？俺と一緒に…戦ってくんない？」 扉越しから聞こえ続ける西門の声は、時々うわずって、鼻水を啜る音が聞こえる。 貴方が人体発火事件の犯人だと自力で推理して、勝手にやってきて、勝手に泣いて。ふと気づくと、貴方の頬にも涙が伝っており、 思いつく限りの言葉を叫んでいた。それから、西門と貴方はサイを捕まえるために周りの全てを疑いながらも動き出す。 しかし、サイを捕まえるまでは、貴方も捕まるわけにはいかなかった。 ■ 職業技能 貴方は捜査第三課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は人体発火事件の犯人として1年間を過ごしていたため、 人がいないところへ身を隠す術を培い、精神力も鍛えられていた。 故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[隠れる] +50 ・POW +3 ※上限を超えることはない ■ 異能の隠れ効果 [異能 : ウェポンズゲート]には隠れた効果が存在する。ウェポンズゲートは他人の体に開くことができる。 が、拒絶反応が起きてしまい体内の武器は爆発してしまうのかゲートを開かれた対象は体内から炎に燃やされていく。 この際のダメージ値は「2D6」となる。 また、戦闘で攻撃を受ける際、自身の体にゲートを開けばゲートの中へとダメージが逃げていくため HP の減少は「0」となる。 ■ 西門 東（にしかど あずま） 性別/年齢/身長/血液型 : 男性（25歳） 誕生日‐7月26日 170㎝ B 型 異能 : テレポーテーション 《事前公開情報》 異能薬との適合率が66％とかなり低いが異能警察に選ばれた男性。いつも明るく、派手なことが好きな性格。 元々、捜査第三課に所属しており、親のコネで異能警察になったと噂されていた。また、西門の父親は大物政治家であり、 異能警察の発足を強く提唱した人物だと言われている。

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