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北嶋 冬乂_Kitajima Toge 職業_公安課 選択技能…拳銃 特徴表 なし お国のため、市民のために平和を守る正義のヒーロー！ …というには少々やる気なさげな態度が強く見えるすらっとした長身の青年。 仕事はある程度きちんとこなすが、言われたことしかやらない。頭の回転が速いが、それをいかに上手く仕事をしている風に見せかけるかというところに使う。 悪知恵がよく働くのである。 適当なことを言って場を混乱させることもしばしば。それ知ってるかも？あ、嘘〜。 隙あらば同僚や部下、時には先輩にあたる人物までにも仕事をぶん投げ自分は楽をしたいという姿勢。怒られてしまえ。 しかし先述した通り頭の回転は速く、常に落ち着き払っているためいざというときにはしっかりと動く。 「うん？……うん、まあ……適当に、よろしくね」 一人称:俺 通過シナリオ 「レッド・パージ」HO:玄武 予定 以下、「レッド・パージ」HO1 バレ含む 本名_冬和泉 華北(ふゆいずみ かほく) とある財閥の子息。両親は所謂政略結婚であり、父には本当に愛するべき女性がいた。 幼い頃から金だけ押し付け本妻や実子と食事さえも共にしない父と、そんな父には目もくれず家に入れられた金を使って遊び呆ける母。関心なんて向けられたためしもなかった。 そんな両親の姿を幼い頃から見てきた彼は、ある日ふとこう思う。 人間ってクソ！！！！！！！！！！！！！！！ その日を境に家のことについて深く考えることをやめ、わざわざ他人に振り回されることはないんだと自由奔放に生きてきた。 具体的に言えば好奇心で父の不貞を公に晒してみたり(恐らく財力やらでもみ消されてはいる) 金で寄ってきた母の恋人を気まぐれで寝とってみたり(女側に回ったことは一切ない)(クソ野郎か？) ちなみにこれらの悪事(本人としてはちょっとした悪戯程度に思っている)は一切バレてない。 そう！！！悪知恵だけは働くのである！！！！！！ そんな風にのらりくらりと過ごしているある日、「ゼット」の存在を知った。 へ〜、政治思想？よくわかんないけどなんか面白そうじゃん。 心の底に僅かに残った正義感と心のほとんどを占める好奇心により「ゼット」に所属することとなる。 元々上流階級と呼ばれる人間たちの振る舞いには疑問を抱いていたため、精力的にとは言わずともそれなりに動いてるんだと思います。 「ゼット」の人間として動く際には「僕」、それ以外は「俺」と状況によって一人称を使い分ける。 また、誠意と善性の感じられる人間に対してはそれ相応の態度で返してくれる。分かりやすく言うと悪いことしてこない。 悪いヤツにだけこちらも悪事を働くのである。これはもう一種の正義って言ってもいいでしょ ゆったりと低く響く喋りが特徴。相手の懐にするりと入り込み、じわりと毒が回るように思考力を奪い相手を傾倒させる。話術で？ほんまに？無茶言うな 頑張ります！！！！！！！！！ コードネーム＿「冥(ﾒｲ)」 玄武の別名及び別表記の「玄冥」から。光がない暗がり、闇という意。

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