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刑事(2015) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖) □特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 □特徴表 4-8 「大切なもの」(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 →シルバーのネクタイピン。上京する時に育った施設の長からもらったもの。 □カラーコード #EC5415 感性･怜悧･美貌 感情を包み隠した情熱家 一人称→俺 二人称→あんた、お前、自分 「なあ、ちょっとだけ甘えてもええ？」 「あんたらとおると、俺も安心すんねん」 「人には優しくせぇよ。俺から教えられることはそんだけや」 都内の警視庁に務める刑事。刑事部捜査一課。階級は巡査。 関西方面から上京し、警察学校を経て刑事になったノンキャリア。警察学校から上京しているが、染み付いた関西弁はなかなか抜けず、たまによく分からない表現で周りの人を困らせることもある。 知識も持ち合わせており、良い意味でも悪い意味でも、地頭や察する能力に比較的長け、余計なことを考えてしまう面もある。説明を受けただけである程度のことは大体できるタイプ。色んな面の才能もある程度は持ち合わせているが、才能に頼らず努力でのし上がりたい。 上司や同僚等、自分を大事にしてくれる人は同じくらい好意を向ける。自分の素直な感情や思いも口にするし、動作に出す。ただ、自分から踏み込もうとする人は限られており、自分が心を許している人にはひたすら甘える。 好きなものは魚。白身魚を好む傾向にある。 嫌いなものは苦いもの。特にピーマン。 職場ではあまり見せないが、薬を飲んでいる。病弱…という訳ではないらしいが、理由はあまり話したがらない。それもあってか、体はかなり細身。 食後に服薬するが、職場の人間には見せたくないのもあり、トイレまで行って服薬する。あまりにも食後に行くものなので、「薬を飲んでいる」ことは流石に職場にはバレている様子。 □イメージソング YUUREI POP / 夏代孝明 □通過シナリオ Δ-ﾃﾞﾙﾀ- PC 以下、CoC『Δ-ﾃﾞﾙﾀ-』のネタバレ情報あり。↓ □出自と服薬 若い夫婦の間に生まれたひとりっ子だった。 両親は自分に愛情を注いで育ててくれたが、5歳の時に海水浴場で高波に巻き込まれ、両親が他界。自分は、遠く流されたものの、無事だった。 それ以降は施設で順調に育ち、今に至る。折り鶴は両親のために折る。 事故に遭ってからというものの、海がトラウマになる。それを見ると、明らかに動揺し、冷や汗が止まらなくなったり、過呼吸気味になることがある。普段飲んでいる薬は、PTSDを軽減させるためのもの。 薬がその場になかったり、服薬できなかったりする際は、人に抱き締めてもらうと、溺れた時の冷たい感覚がなくなり、幾らか安心する様子。 抱き締めてもらうのも、自分が良いと感じた人にしてもらった方が落ち着きやすいため、今は相棒(KPC)か、牡丹(KPC)に頼む。 □沖名 牡丹(KPC) 自分が28歳の時、孤児であった彼女を引き取った。 当時の自分は精神的にかなり参っており、仕事でも空回りする日が続き、薬漬けに近い状態で不安定であった。 自分がかなり不味い状態であることは自覚していたが、働かない訳にはいかない…増薬か？と悩んでいた際、別件で立ち寄った、自分がかつていた孤児院で彼女に出会った。 「自分に似ている」と一目見て感じた。彼女は自分のことをどう思っているかは分からないが、自分には彼女が必要だと感じた。 その日に彼女を家に連れ帰り、触れてみると、不思議と不安定な気持ちはなくなった。 それ以降は娘のような気分で接している。 牡丹ちゃんには関西弁で話しかけますが、牡丹ちゃん自身は、関西弁は使わなくても大丈夫です。 察しの良い、静かな優しいクール女子がPLのイメージです。APPは14(ダイスで決まりました)。 □相棒(KPC) 警視庁でバディを組んでいる。 自分が心を許している人間の一人であり、だいぶ心を預けている自覚がある。 疲れた時や不安になった時は、彼に抱きつき、落ち着かせてもらうことが多い。 自分のことは割と何でも話してしまう人だが、牡丹(KPC)のことだけはまだ話していない。

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