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凶天子 災華(きょうてんし さいか) クトゥルフ2015 ホステス参照 [EDU*10+APP*10] 特記：完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2 お淑やかで気品のある振る舞いをする女の子。 京都っぽい訛りで話す。 いつも誰にでも笑顔で優しいうえに顔がいいため周りの男子と話していると無意識のうちに惚れさせてしまう。 そのため女子からは「本当はメンヘラクソビッチ」とか「裏で何人もの男と寝ているし援交もしている」とか散々な言われよう…。 本人は「今日もハエがよく飛んでますね…うるさくて適わんわあ…。」と思っている。 ちゃんと処女を貫いている。 人前では物腰柔らかな雰囲気だが遠回しに毒を吐いたりキレた時は標準語で罵ったりする。 カッターは護身用と自傷用、気に入らない奴の写真をズタボロにする用の3つがあり、全て制服の内ポケットに入れて持ち歩いている。 自傷は見えないところならどこでもやるので腕に限らず体の至る所に傷がある。 痛みで相手を思う気持ちを引き出しているような感じ。 人に物を上げたり人から物を貰うことが一種の愛情表現だと思っており、逆に物を上げることによって嫌悪も表している(ハエを入れたチョコとかをしつこく言い寄ってくるやつに平気であげたりするし目の前で食わせたりする)。好きな人に気づかれる前に全て隠蔽口封じをしていきているので気づかれてはいない…多分。 一人っ子。両親のことを下に見ている。 実際家でのヒエラルキーは彼女が1番上。誰も娘に逆らえない。 【父親】 凶天子 隼男(きょうてんし はやお) 優しい性格といえば聞こえはいいが、面倒な頼まれ事を断れないようなタイプ。すぐ詐欺にあいそうだし実際セールスマンに沢山捕まっている。 災華のことは好きなのだが、有無を言わせない態度で話してくるため萎縮してしまう。 【母親】 凶天子 百音(きょうてんし もね) 娘至上主義のモンペ。 好きになった人間への執着心が凄く、その対象が現在は災華のみ。 父親のことはそっちのけで災華の頼み事や欲しいものを与えに与えている。 成長する事に冷淡になっていく娘に嫌われたくない一心。 好きな相手以外害虫。 邪魔。 邪魔だから周りには何してもいいと思っている。 でも好きな人にバレて嫌われたくないから手は極力出さない。 本当は全員殺したい。 でもしない。 安心してな。 あんさんがこの世に居るだけでわっちは綺麗な花のように大人しく咲いているんやから。 ほーんま、感謝して欲しいわあ。 以下、我らが青春の自殺のHO「仕方がなかった」ネタバレあり HO『仕方がなかった』(PC1) 略称のために HO『どうしてこうなったの』を HO2、HO『私は悪くない』を HO3 と表記する。 あなたは昨日、HO2 を殺した。 あなたは半年ほど前からずっと HO3 が好きだ。あなたの想いは加速し、最近は HO3 以外どうでもいいほどだ。あなたは昨日、愛しの HO3 の心を奪った HO2 に対する嫉妬心に耐えきれなくなった。昨日の放課後、たまたま一緒にいたあなたと HO1 の前で HO2 が自身の落し物を探しに屋上へ行くと言ったためあなたはそれをチャンスだと思い HO2 を追いかけ HO2 を屋上から突き落として殺した。HO2 はこちらを見ていなかったため、あなたが殺したと HO2 は知らないだろう。下を見れば HO2 の首は奇妙な方向に折れ、潰れた身体からは到底助からないであろう量の血が溢れ出していた。昨日の放課後、HO2 は確実に死んだ。 そのはずだった。 しかし、今日学校に行ってみると HO2 がそこにはいた。生きている HO2 がそこにはいた のだ。屋上の下には血の跡などどこにもなかった。 では、昨日のことはなんだったのだろう。HO2 は何者なのか? 何なのか。 あなたは学校へ行き HO2 に出会うと SAN 値チェック 1/1d6+1 が発生する。 あなたは HO3 を愛して守ること以外に興味はない。それは狂気のような愛だ。そのためあなたは短期の発狂を一切発症しない。SAN 値チェックは適用され、不定は採用される。 あなたはこれらの狂気が HO3 に迷惑をかけることを知っているため、表面上は普通の人間として振舞っている。あなたには自身が狂人だという自覚があるのだ。

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