タグ： ミリ単位の探索者

※　『灰と甘露』HO：橋姫　※ HO4：君がこの組織に入ったのは最近で歳も一番若い。君はHO3と同室であり関係性は自由だ。 ぼんやりとしたのんびり屋さん。 好き嫌いがはっきりしている。人見知りしがち。 興味のあるものにはつい手を伸ばしてしまう。 ご飯食べるの楽しい！ 角と尻尾は気合いを入れれば収納可能。どこに消えているのかは謎。 動植物が好きだが、動物には嫌われがちなのでしょんぼりする。 雨の日はご機嫌に散歩にでかける。 なお、＜芸術(雨乞い)＞が成功した場合、本当に雨が降るのか降らないのか別のことが起きるのかはKPに任せる。別名ブラックボックス。 一人称「なち」 子供らしい口調。店員さんとか完全に知らない大人相手には拙い敬語が可能。 相手は名前呼び捨て。 「とさま、ものしり…。すごい！」「なち、できるよ！みてて！」「えと、あの…。ばいばい…。」 #b0e0e6 特徴表 4-4　動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物に威嚇される。(1d6→4) 3-1　天気予報士：外を見て＜アイデア＞に成功すれば、1d6+1時間の正確な天気を予想出来る。降水確率や風の向き、嵐の時間帯、落雷場所なども予測可能。 2023/03/26　『灰と甘露　HO3・HO4事前導入　月と叢雲』両生還 KP：まめさん PL：HO3　ばやさん(浄蓮　朧(じょうれん　おぼろ)) 　　HO4　ミリ単位 2023/08/27　『灰と甘露　柳は緑、花は紅』全員生還 KP：まめさん PL：HO1　憂さん(彩生小路　翠(さいきこうじ　みどり)) 　　HO2　ろろさん(天日　泰平(てんか　やすひら)) 　　HO3　ばやさん(浄蓮　朧(じょうれん　おぼろ)) 　　HO4　ミリ単位 　　HO5　ぷへむさん(巽　了(たつみ　りょう)) 　　HO6　かんすけさん(高　磊(がお　れい)) ------------------------- ▼能力使用時　描写 瞳を閉じて小さく、息を吐いた。 無念無想明鏡止水に己が血を垂らせば、それは身を蝕む病の如く、拍動する。 涙を零す間なぞ投げ撃ち、思考を巡らせるよりも早く。脳裏を白紙に還す。 目に見えない程に細く、存在すら不確かで、しかして必ずそこにあると信じて疑わぬ蜘蛛の糸。 この糸だけが白と赤に埋め尽くされた己をすくい上げるものだ。 玉の緒と握り締めればそれだけで。 顔を上げて世界を見遣る。 地を蹴り出し、身を躍らせる。 灰の髪から覗く白縹の瞳は、真紅の宝玉へと姿を変えていた。 -------------------------　以下　シナリオ　ネタバレ　------------------------- 『灰と甘露』 ▼HO 橋姫（はしひめ） 君の先祖は橋姫と呼ばれる水神信仰のひとつであり、嫉妬深い鬼として知られている。 君は誰よりも戦闘能力に秀でており、決断の力を持ち得ている。 しかし暴力的衝動を抱えているため時折我を失い人を傷つけてしまう。 また君は両性具有である。 ───── ･･･メリット <戦闘技能>の初期値は全て 50% 戦闘時、1R に 2 回攻撃が可能 HP を半分以上失ってもショックロールが入らない(自動気絶は有) ───── ･･･デメリット 一日の始まりに<POW×5>を振り失敗した場合その日の全技能値に-20% 発狂した際の内容は<殺人癖>に固定 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『灰と甘露』 ▼HO4 君がこの組織に入ったのは最近で歳も一番若い 君はHO3と同室であり関係性は自由だ ───── 君には記憶が無い。 真っ白で、まっさらで、その中には何一つ残っていないが自身の能力の使い方だけはしっかりと分かる。 親や友人の分からない君にとって<HO3>だけが頼りであり、君と過ごしてくれる<HO3>には感謝の念しかないだろう。 また、ある時怪我をしてしまい気づいたことがある。 怪我をしてもすぐにその傷が癒えるのだ。 どうやら自分はある程度の傷を受けても治る体質らしい。 流石に死んだ事は無いので死んだ時のことは分からない。 ▼作成ルール ・HO3へ向けている感情を記載すること ・HO3との関係性は自由に決めて良い ------------------------- 組織加入は1年前。 HO3の絡新婦を「ととさま」と呼ぼうとして「とさま」呼びになっている。 唯一頼れるのがHO3しかいないこともあり、本当の父親のように慕っている。 HO3へ向ける感情は感謝・親愛・独占欲。 自分以外を大切にしている様子をみれば嫉妬で平常ではいられないかもしれない。ただ一つ確かなのは、酷く深い悲しみに暮れるということだ。

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