タグ： 1241

本名：Liam Watson（リアム・ワトソン） 旧コードネーム：アポロ 優しく断れない性格。人を疑いきれないお人好しで、自分の想いは飲み込んでしまうような臆病者。ホラーも虫も苦手。ブラウニーが好き。一人称は俺、二人称は大事な人は君、友人はお前。リアムは守護者という意味。6699CC 4年前から「Chronus」に所属している。同じくらいの時期に加入したメルクリウスは友人と呼べる存在だと思っている。精神的に弱ってしまっていた加入当初に、ムードメーカー的存在である彼の持ち前の明るさに救われた。医療面で長けており、音楽もしていたらしいことから話が合う。ゲームが得意なメルの研究室によく遊びに行っては教えてもらっている。 出身は北欧の寒さの厳しい田舎町。幼い頃から双子の妹とともにピアノを習っており、両親ともに音楽関連の職業であることもあって音楽に触れる機会は多かった。才能に恵まれていたらしく、どんどん上達していくのが楽しかったし褒めてもらえることが嬉しかった。元々は医学部に通い始めたばかりの大学生だった。得意な音楽を生かして精神的な面で患者を支える医師になるのが昔からの夢だった。 しかし、皮肉にも両親も喜んでくれていたその才能がきっかけで良くない”もの”に魅入られてしまい、精神を病んでしまったところをこの組織に助けられた過去がある。その一件で両親を亡くし、もう二度と家族を失いたくないと願い、組織に所属することを決意した。それ以来、事件のきっかけとなってしまった音楽からは少し距離を置いている。 妹とは田舎町で子供が少なかったこともあり、幼い頃からいつも一緒にいた。連弾の時は何も言わずとも考えてることが手に取るようにわかるほどだった。その時間が何よりも大事だった。 そんな妹に恋情を抱いている。事件のあった後からその感情を自覚し、しかしそれを隠している。妹は事件で心を壊して以降笑わなくなってしまい、今はもう彼女が何を考えているかわからない。過去の一件が自分に原因があると自覚しており、それの罪悪感から何があったとしても妹だけは守ると誓っている。 妹：Chloe（クロエ） 幼少期はよく笑う可愛らしい女の子だった。しかし、過去の一件以来感情を表に出さなくなってしまった。名前は咲き誇るという意味で、咲き誇るような笑顔が由来。ワトソンはスコットランド語由来。 職業技能は医師ベース、専門的な知識を学んでいた期間は短いため生物学・薬学は割愛、代わりに現在の職業では必須である戦闘技能。趣味技能は周囲をよく観察しているため目星・聞き耳、趣味として図書館、人柄から信用。 追記：アザトースの宮殿にて、白痴の神が目覚めぬようにクロエとともに永遠に音楽を奏で続けている。守れなかったことはずっと悔やみ続けるが、想いが伝わらなかったとしてもそばにいられることが何よりも嬉しい。愛してるよ、俺の一番大事なひと。 追記2：デルタグリーンと呼ばれる組織に助けられそこに所属している。仲間との再会を喜びつつも、置いてきてしまった妹のことがずっと気がかりである。 ｼﾅﾘｵ:MINERVA(HO2)、

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ