タグ： なきりひかげ まち教会

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮かくりよ葬乱録 　𝗛𝗢鬼火　『 あなたは"朱"が好きだ。 』 以下、ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮通過シナリオ ❖かくりよ葬乱録：𝗛𝗢鬼火 ‣ 𝗡𝗲𝘅𝘁... ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮イメージ ▸カラー：ba2636 ▸誕生日：𝟓/𝟑𝟎 【エキザカム】「あなたを愛します」　【アツモリソウ】「君を忘れない」 　(アマリリス 「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」は恋人イメージっぽいですね。) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮放浪者(2015) [EDU*10+STR*10] 技能：言いくるめ→説得、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星 +芸術(ギャンブル)→芸術(舞踏)に変更 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮特徴表 ①俊敏 回避{DEX*5} ②目つきが悪い (1d6→6) APP-1、〈信用〉-10% ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮百鬼 緋影 - 𝑵𝒂𝒌𝒊𝒓𝒊 𝑯𝒊𝒌𝒂𝒈𝒆 百鬼：戦国時代に今川氏の家臣が鬼のように百人の首を切って賜ったとの伝がある。 緋：鮮やかな赤色。緋色。 影：①かげ。光がさえぎられてできる黒いかげ。 ②ひかり。日月などのひかり。 ③光に映し出されたすがた。かたち。 ④まぼろし。 ヒカゲ：①物の陰になって日光の当たらない所。 ②表立って活動することのできない地位や境遇。また、世に埋もれていること。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮性格 一人称：俺 二人称：お前 好きな食べ物：金平糖／お蕎麦 寡黙な男。 大柄で目つきが悪い事から、怖がられることが多い。 恋人の話をするとすぐに照れる照れ屋。表情はあまり変わらないが、居心地が悪そうにして体温が上がる。 山奥の屋敷で日本刀を作っており、商売をする際は町まで持っていく。 手近な所から、幾分か離れた町まで商人として売りに行くこともある。 しかし現在は下記の過去諸々含め、記憶がない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮過去 裕福な家系に生まれたものの、母親以外からは疎まれていた。 生まれつき目つきが悪い事もあって余計に威圧感を与えてしまうためか、 皆一様に自分に対しては怯えたり警戒したような顔つきをするのだ。 ただ、祭りに出かけた際にお面を買ってつけていたら、屋台に立つ人間が笑顔で声をかけてくれた。 それ以降、面で顔を隠すようになった。 これを付けていれば、少なからず他人を怖がらせずに済むかもしれない。今でも面を付けるのはその名残。 しかし、母に申し訳なさそうな顔をさせてしまっている事はずっと気がかりだった。 自分の味方をしているせいで肩身は狭くなっていないか。 物心がついたころから、そんな思いが抜けないままでいた。 やがて、早々に家を出ることに決める。 図体も大きく、力もある。しかし話すことはあまり得意ではない。 独りで黙々と出来るものを好むため、職人を目指した。 鍛冶屋に頭を下げ、無理を言って弟子入りを果たし刀匠の道へと進む。 初めて打った刀が完成した際は、達成感に打ち震えた。 やがて独り立ちをして、現在は山奥で刀を打っている。 実家にいた幼少期に舞踏をやっていた事もあって所作は綺麗。 また、趣味で三味線を弾くが、どうしてそれを弾くに至ったかは覚えていない。 ・ ・ ・ 恋人については、心の底から愛していたと思う。 恐らく自分の境遇からして、愛した人間というのは彼女だけだったのではないか。 体を重ねたこともある、はずだ。 彼女に揶揄われるのは嫌ではなかった。 彼女の楽しそうな笑顔が見られるからだ。 だが、今はその顔すら思い出せない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮贈り物 簪：瑠璃色の玉の中で透き通った白磁のガラスが覗いていて、花の装飾が金で入れられている物。ほぼ特注品。 刀を売りに遠方の町まで足を運んだ際に、店先に綺麗な簪が売られていた。 思わず足を止めて見入っていると、店主はやや額に汗をかきながら声をかけてくる。 『想い人に贈り物がしたい』 そんなことを百鬼は口走った。 いくつか商品を見せて貰った。 どれも美しかったが、これだ、と思う物には出会えなかった。 ちらりと受付の奥の作業台に置かれたままの簪が視界に入る。 それは？と声を掛ければ、これは未だ完成していないものだと店主は言う。 瑠璃色の玉の中で透き通った白磁のガラスが覗いていて、花の装飾が金で入れられていた。 どれだけ時間がかかっても構わない。それが良い。と百鬼が訴えれば、店主はがしがしと頭をかいた後了承してくれた。 本来ならば、刀を売れば日帰りする予定だったが、太陽が沈み、また昇るのを2回程見送った。 漸く完成した簪は、桐箱に入れられてきらきらと朝日を反射していた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮備考 ‣SON：14 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮秘匿 ■HO鬼火 あなたは記憶が朧げだ。 目が覚めたら見知らぬ場所にいて、いつもつけている面を手に倒れていた。 あなたには愛する人がいたが彼女に関する記憶がごっそりと抜け落ちており、彼女の名前すら忘れてしまった。 彼女に「大事な話がある」と呼び出されたことは覚えているが、その後のことがまったく記憶にない。 だが、彼女があなたを「坊(ぼん)」と呼び心の底から愛していたことは覚えているだろう。 あなたが彼女にまつわる記憶について明確に覚えていることは、 「彼女に簪を贈ったこと」「彼女が赤色を嫌っていたこと」のみである。 あなたの目的は「記憶を取り戻すこと」、「彼女をみつけて無事にこの街を出ること」だ。 このHOの者はAPPを-1し、STRとCONを1d3+15で振ることができる。 ■特記：化かす者 あなたは複数の“面”を所持している。 面をつければ恩恵を得られ、面によってその効果も変わる。 その反面、面をつけている時は嗅覚における〈聞き耳〉や視界が狭くなることで〈目星〉に-20%の補正がつく。 また、一度面を付ければ次のシーンまで外したり、他の面に付け替えることはできない。 【小面(こおもて)】 可愛らしい女性の面。 面をつけてる際、すべての交渉系技能に+20%の補正が付く。 「これは最も若い面だ」 【ひょっとこの面】 道化の面。 面をつけてる際、〈芸術(舞踏)〉に+20%の補正が付く。 「これはいかにも滑稽な面だ」 【般若の面】 怒り狂った女性の面。面をつけてる際、自身がダメージを負う度に相手に与えるダメージに固定値+1がつく。 耐久力が回復されれば固定値はなくなる。 「これは吾の怒りだ」 ■探索者創造 ・恋人について 　20手前の年齢であったように記憶している。 　人を揶揄うことが好きで、HO鬼火のお面をつけては笑っていた。 　あなたが求めた場合、彼女と肉体関係があったかもしれない。彼女はあなたを誰よりも愛し、寄り添ってくれた。 ・家族について 　実家は金持ちだが、あなたは家族や使用人から疎まれていた。 　母親だけはあなたの味方であったが、いつも申し訳なさそうにしていた。 ・年齢について 　20~29歳を推奨する。 ・簪について 　あなたが彼女に贈ったものだ。 　簪を贈る意味は現代でいうプロポーズの意味である。 　CS作成の際、どのような簪を贈ったか記載すること。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮AF/呪文/後遺症/不定 etc. ‣AF 【AF：紅白の組紐】 類からの十二支の面を集めたお礼。赤と白の両方の効果を持つ。 結んだ相手と再び巡り会え、人間として生きることができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ