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◆HO1 あなたは刑事だ。 その芯の強さから屈強な精神力も兼ね備える。 持ち前の判断力をも兼ね備えた貴方は、多少のことでは動じない。 ◆職業特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば【信用】と【説得】に+20％のボーナス。 ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いてるものに対してはその限りではない。 ◆特徴表 3.5:格闘センスの持ち主 幼い頃から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50％である。 ◆性格など 警視庁刑事部捜査一課の警部補。 京言葉を使う。おっとりした雰囲気。芯が強く判断力もあり、多少のことでは動じない。非常に強い正義感を内に宿している。 努力型。天才的な妹(善子 -よしこ-)がおり、彼女の実力を認めた上で、自身なりに力をつけるため血の滲むような努力をしている。努力している姿を他人に見せることを嫌う。 現在東京で一人暮らし。白文鳥(♀)を飼っている。名前は塩焼き鳥(愛称:お塩ちゃん) 喘息持ち。煙草や動物は平気だが、ストレスや天気・気圧の変化に弱い。多少の変化程度なら問題ないが、ひどく崩れたり台風が来たりすると発作が起きることがある。 ◆過去 昔は今よりもっと過激だった。 小学生時代、前の父親にDVを受けており、母親と幼い妹を守るために反撃して父親を病院送りにした。この過去から、元々正義感が強かった性格に加え「悪は倒すべき。正義を貫くためなら何でもする」という思想になる。警察を目指すようになったのもこの頃。(前の父親は逮捕されたため関わりがない。母親が再婚し、今の父親は優しく、家族は平和に過ごしている) 中学生時代はいじめっ子に容赦無く制裁を加え、高校生時代は近所の迷惑不良と乱闘した。被害者から感謝されたり諸々の理由で、怒られたり謹慎程度で済んだ。 高校卒業後に警察学校に入学、その後京都府警に就職。当初捜査に対する貪欲さを全く隠しておらず、残酷なくらいやりすぎることもあった。「百舌鳥」と呼ばれ周囲から異端を見る目で見られていた。 ＜中川について＞ 京都の警察学校時代、煙草の貸し借りがきっかけで仲良くなる。京都府警時代や、東京へ異動になった際に分かれるかと思いきや同じところで勤めることになり、互いに忙しくなるまでは共に居た。 荒れていた自分を窘めてくれたり、喘息のことがバレたとき心配されて怒られたりした。今の柔らかい自分になったのは彼のお陰であり、正義感の強いことから彼をヒーローのように思っていたが、最期まで伝えることはなかった。 「キョウちゃん」「セイギ」と呼び合っていた。髪留めのリボンは彼からもらったもの。また、現在羽織ってるコートは彼のデスクに置いてあったものを拝借して、裏地に自分の着物の生地を縫い合わせたもの。 大切な相棒だった彼の想いを受け継ぎ、犯人逮捕を誓う。 ◆名前の由来 【百舌の正義】 ・鵙谷…モズ。 ・誠義…正義。そのまま「せいぎ」と読まないのは、あまり表に出さないため。 モズは木の枝や有刺鉄線などに獲物を突き刺しておく「早贄」と呼ばれる習性を持つ。残忍に思える行為はモズにとって必要な行為である=正義を貫くという強い意志。 「正義(せいぎ)」は、文字列を変えると「犠牲(ぎせい)」になる。何をしてでも、犯人を捕まえる。 ◆誕生日 8/31　誕生花：リンドウ 「正義」「貞節」「淋しい愛情」「苦悩」 次の日の9/1って自殺者が多いんですよね。

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