タグ： ホリゾンタル・ブルー

かつては通信制高校に通っていたギャル。星のように輝き、理性を持って賢く、人生の華を咲かせますように、と願いを込めて名付けられた。古き良き伝統を持つ家庭に生まれ、厳格な両親が呼んだ家庭教師によって教育された。が、厳しい家のしきたりに嫌気がさし反面教師的な精神を獲得した結果ギャルの道へ。したたかな面も持ち合わせており、家の中ではあくまで「桐生家の清廉なる令嬢」として振る舞っている。恰好も言葉も気高く大人しい。ひとたび家の門をくぐれば様相は一変。濃いメイクと派手なファッション、気軽な口調、誰も彼女がお嬢様だとは気づかない。 審神者になったのは適性試験に通ったから。両親には「家に箔をつけるため…」と建前を通したが本当のところ「親の監視から逃れられるから」である。審神者になってからはギャルを隠さなくなった。 髪の毛の色はその時の気分で変えている。全頭ブリーチは合計4回、現在はホワイトゴールド。次はペールピンク予定。 ◆審神者名について 星露(ほしつゆ) 星露本丸、星露審神者 ◆桐生家について すごいお金持ち。伊勢丹の行商が家に来て売りに来るレベル。店舗に行くと奥のVIPルームに通される。 ◆自宅警備員てどういうこと？ 星理華を管理したかった両親は全日制の高校への入学を許さなかった。 親の呼んだ一流の家庭教師から勉強を教わっている。 ◆親の管理下にあるのにどうやってギャル服揃えたの？ FXとか株、仮想通貨系で資産を増やしてそう。不労所得。 なまじ良いものに囲まれて育っているので質の高いものが好き。 服もハイブランドなど平気で買いそう。 ◆山姥切長義について ぶっちゃけ顔が好き。(美しいものへの称賛の意) プライドが高いなあと思ってはいるが実力が伴っているためあまり気にしていない。それは星理華自身がそうなので。 名前に関して「山姥切」と呼んでいる。彼がそう呼ばれるのを望むから。自分も「桐生の娘」としてアイデンティティを自分ではどうしようもないものに奪われる無力感、居場所のない憤りを知っているから。

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