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馬酔木 美鶴(あせび みつる)。 21歳。男。大学生。#ebf6f7 好きなこと・もの→読書(趣味)、演劇、料理(趣味)、人間観察、白身魚、麦茶 苦手なこと・もの→手を抜く、不真面目、酸っぱいもの とある劇団に所属している大学生。 真面目で無口。いつも怒っているような顔をしている。(怒ってはない) 普段は穏やかな性格であるが、真面目すぎる性格のせいか注意の仕方がキツめ。 同居人の璃人に恋愛感情を抱いている。(認めたくない) 近くのカフェでバイトをしている。(ホール・キッチンとも出来る) 最近料理が趣味になってきて、料理本がどんどん部屋に増えてきた。 酸っぱいものが苦手であるが、レモネードのページには付箋がはられている。 璃人とは幼稚園からの幼なじみ。可愛らしい顔つきのため、女の子だと勘違いされていたらしい。 一時期疎遠になった時期もあるが、高校２年生でクラスメイトに。 ある日の放課後、ノートの落し物を見つけ、中身は璃人の小説。 長らく読んではいなかったが、言葉の選び方や文字の書き方、キャラクターから璃人のものだ。と感じる。 悪いとは思ったが、読むことを止めることは出来なかった。 「演じてみたい」そう感じ、一つ一つ言葉を連ねた。 それを璃人に見られ、続きをせがんだ。これの続きは。もっと読みたい。と。 璃人のことを小学生の時に好きになる。(自覚はない) 中学生。一度距離が空いてしまい、自分の知らない女の子や男の子と仲良く話しているところを見て、あまりいい気がしなかった。 高校二年生。初めて唇を重ね、恋をしていると自覚する。(必死に否定したがそれ以外思いつかなかった) キスについては、普通は恋人同士がするものだ。と認識しているため、あまり気乗りはしていない。 しかし、璃人の声で名前を呼ばれると抗えない、し、自分も結局璃人の事が好きなため、キスをしてしまう。これは小説のため、そう割り切っている(と思い込んでいる)。 ＊個人部屋 家具＊ ・収納棚(台本・料理本・小物・奥の方に璃人と自分の写真を飾っている) ・クローゼット(バイトの制服や私服、璃人に貰ったエプロンが収納されている) ・本棚(璃人の作品や他作品が筆者順に並べられている) ・布団 ・机 ・座布団 ・アナログ時計 ・ゴミ箱 ↓↓↓まだ秘密↓↓↓ 『生きる意味』というのを考え続けている。 両親に大事にされていることが分かっている為、「生きる意味が分からない」とは言えない。だから生きている。 死にたい訳では無いが、自分がここに生きなければいけない理由。それが知りたい。 そのため、演劇をしたり、小説を読んだりして、人の生きる理由を間接的に体験している。こうしていれば、いつか自分も生きる理由が見つかるのだろうか。そんなことを感じながら今日も生きている。 馬酔木(アセビ)→ 「犠牲」、「献身」、「あなたと二人で旅をしましょう」

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